四国遍路 歩いて野宿した1200キロ
四国遍路、四国八十八か所を歩いて、そして野宿し巡礼した記録です。
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上の地図は宿泊した場所を示しています。説明には「その日のブログの最終記事(札所、ルート、費用など詳細を記しています)」と、「この日のルート」のリンクが記載されています。また、各日10枚程度、その日撮影した写真も載せています。ブログのその日の最終記事は下の通算日数と番号が太字になっています。(例:1日の4)
遍路の記録
出発まで(出発までの記録です)
発心の地(阿波・徳島での9日間の遍路記です)
- 前夜・岡山駅(0日目)
- 板野駅、板東駅、痛い間違い(1日目の1)
- そして一番札所霊山寺(1日目の2)
- 眠れる場所のある幸せ(1日目の3)
- 競艇おじさんとミスタースモーク、そして眠れぬ夜なのだ(1日目の4)
- お遍路さんはいつも空腹なのだ(2日目の1)
- 逆打ち(2日目の2)
- たどり着いたへんろ小屋の夜(2日目の3)
- 転がされずに焼山寺(3日目の1)
- そして神の山は焼けた(3日目の2)
- プロ遍路との出会い(4日目の1)
- 時雨て霞む徳島の街(4日目の2)
- 欲望の街で剃毛する(4日目の3)
- 濛雨(5日目の1)
- ユリさんの死(5日目の2)
- ヤモリとクモと、ボクとゴキブリと(5日目の3)
- 同行二人(6日目の1)
- 善根宿(6日目の2)
- ママチャリ遍路そして眠れぬ勝浦の夜だった(6日目の3)
- コンビニ巡礼(7日目の1)
- 遍路とは…登山なり?(7日目の2)
- 補陀洛(7日目の3)
- そしてヘンロ小屋の夜(7日目の4)
- 海の風景(8日目の1)
- ひとり(8日目の2)
- 日和佐にて(8日目の3)
- 文明の速さとか弱さとかを考えた長い1日は内妻海岸で終わった(8日目の4)
- そして修行の道場へ(9日目の1)
- 毛を以て馬を相す(9日目の2)
- 歩き遍路の恥ずかしい話(9日目の3)
- そして室戸の見える夕暮れ時にボクは沈んでゆく(9日目の4)
修行の道場(土佐・高知での17日間の遍路記です)
- 充電の問題なのだ(10日目の1)
- 24番札所最御崎寺前の院?(10日目の2)
- 土佐は鬼国に候(10日目の3)
- 遍路はは食わねど高楊枝…なんて(10日目の4)
- 南無大師遍照金剛(10日目の5)
- そして転げ落ちて朝が始まった(11日目の1)
- 室戸(11日目の2)
- 痛みは快感になりますか?(11日目の3)
- 歩き遍路は幸せですか?(11日目の4)
- そして半島の朝陽は夕陽になった(11日目の5)
- 見淸淨句是菩薩位(11日目の6)
- 托鉢遍路の孤独(12日目の1)
- 神峯寺そして安芸市へ(12日目の2)
- まるごとソーセージ(12日目の3)
- 野生の朝(13日目の1)
- 夜須の芋天(13日目の2)
- 西岡善根宿(13日目の3)
- 眠れぬ善根宿の夜(13日目の4)
- 遍路道のすがた(14日目の1)
- 地図がない(14日目の2)
- 車に乗った歩き遍路(14日目の3)
- 踏みしめられた哀しみの夜とか(14日目の4)
- 高知美人(14日目の5)
- 急がば高知県営フェリー?(15日目の1)
- 雪渓寺そして種間寺へ(15日目の2)
- 走り遍路の清瀧寺(15日目の3)
- 清瀧寺通夜堂にて(15日目の4)
- 迷故三界城 雨(16日目の1)
- 酔生夢死 イビキの夜(16日目の2)
- 母さん、ボクのあの黒いパンツはどこにいったのでしょうね(17日目の1)
- そして久礼遍路小屋へ(17日目の2)
- 大坂遍路道(18日目の1)
- そして岩本寺(18日目の2)
- 佐賀温泉、温泉三昧の一日(18日目の3)
- リタイア(19日目の1)
- 海坊主へ(19日目の2)
- 幸せ、なんだろうね(19日目の3)
- 浮津の海を見ていた(20日目の1)
- そして海の家へ(20日目の2)
- 浮津海水浴場の夜(20日目の3)
- 停滞、修行僧登場?(21日目の1)
- 最後の晩餐(21日目の2)
- らっきょうの花が咲く頃(22日目の1)
- 一番ダメな時の自分が本当の自分なんだろうね(22日目の2)
- ドライブイン水車の湿っぽい夜だった(22日目の3)
- Joyfullのドリンクバーでたっぷり砂糖を入れたコーヒーを飲みたかったのだ(23日目の1)
- 津呂善根宿で考えたこと(23日目の2)
- 善根宿(23日目の3)
- そして足摺へ(24日目の1)
- 延光寺ルート 金剛福寺にて(24日の2)
- 月山神社・宿毛ルート(24日目の3)
- 同郷二人(24日目の4)
- めじかの里土佐清水(24日目の5)
- 見残し(25日目の1)
- 叶崎にて(25日目の2)
- 丁石(25日目の3)
- 大月へんろ小屋(25日目の4)
- 宿毛へ(26日目の1)
- 魔法の金剛杖を持つ男(26日の2)
- 5つ星へんろ小屋あります(26日目の3)
- 延光寺(26日目の4)
- 同宿あり(26日目の5)
菩薩の道場(伊予・愛媛での11日間の遍路記です)
- 篠山詣り(27日目の1)
- 観自在寺、そして九州に一番近い場所へ(27日目の2)
- 須の川、アヒルの宿(27日目の3)
- 食う、寝る、歩く(28日目の1)
- 松尾峠遍路道の試練(28日目の2)
- うわじまユースホステルにて(28日目の3)
- 同じ靴履いてた女の子・・・(29日目の1)
- 龍光寺から佛木寺へ(29日目の2)
- 女遍路ひとり旅、怖くないですか?(29日目の3)
- 33日で一周した遍路の話(29日目の4)
- そして雨の中青年は通り過ぎたのだ(30日目の1)
- 十夜ヶ橋(30日目の2)
- バス停泊(30日目の3)
- 鴇田(ひわた)峠遍路道(31日目の1)
- 銀杏ちりしく(31日目の2)
- 雪の久万でまた野宿(31日目の3)
- そして松山市へ(32日目の1)
- 文殊院と札始大師堂(32日目の2)
- 松山の夜、公園の夜(32日目の3)
- 繁多寺、石手寺(33日目の1)
- 遍路とは(33日目の2)
- 瀬戸は日暮れて鎌大師(33日目の3)
- 超軽装備エコノミスト登場(33日目の4)
- エコノミスト氏の不思議な荷物(33日目の5)
- ファミレス遍路(34日目の1)
- 金剛杖割れる(34日目の2)
- 納経帳の値段(34日目の3)
- 擬死再生(34日目の4)
- 仙人は遊び凡人は膝が笑う仙遊寺(35日目の1)
- 生木地蔵へ(35日目の2)
- 夜逃げ遍路(35日目の3)
- 湯浪ルート横峰寺へ(36日目の1)
- 石鎚遥拝(36日目の2)
- 無財七施とかアガペーとか(36日目の3)
- さよなら石鎚温泉(36日目の4)
- 雨遍路(37日目の1)
- 冬装備、猫カイロ(37日目の2)
- モラル(37日目の3)
涅槃の道場(讃岐・香川での6日間の遍路記です)
- そして涅槃へ(38日目の1)
- 雲辺寺で菩薩に逢う(38日目の2)
- 白藤大師、通夜堂にて(38日目の3)
- 神仏習合、神も仏もいる場所(39日目の1)
- 極楽浄土への路銀(39日目の2)
- 色即是色、涅槃の夜(39日目の3)
- 弘法大師生誕の地へ(40日目の1)
- 溟濛、冥界(40日目の2)
- 八十番国分寺、雨の野宿(40日目の3)
- 讃岐平野(41日目の1)
- 四国一周の日(41日目の2)
- ぐるっと高松(41日目の3)
- 屋島ピラミッド、山頂の水族館の不思議(42日目の1)
- 女体山越え前の乳房越え(42日目の2)
- 胎蔵(42日目の3)
- 女体山、母なる山で(43日目の1)
- 大窪寺、結願(43日目の2)
- 十善戒(43日目の3)
- そして十番切幡寺、徳島へ(43日目の4)
- 巡礼、ボクとの出逢い(43日目の5)
- そして一番霊山寺へ(44日の1)
- 遍路とは(44日の2)
- 生々死々去々来々転々(44日の3)
2008年10月から11月にかけて巡礼し「四国遍路野宿編」というサイト名で公開していたのですが、コロナ禍の2021年にレンタルサーバーの更新を失念しデータがすべて消えました。残っていたバックアップを元に、画像や構成の見直しをしました。