倉屋敷の若宮八幡社・小坂井古屋敷跡 2026年4月15日 豊川の旅 豊川市小坂井町倉屋敷の一角に、若宮八幡社は静かに鎮座しています。この社は、近隣の古社・菟足神社の例祭「風祭り」において、非常に重要な役割を担う場所として知られています。平穏な佇まいの中に、平安時代から[…] 続きを読む
今昔物語集 巻十九第二話 参河国大江定基出家話:現代語訳 2026年4月15日 豊川の旅 風祭りの猪の生贄 而間、其国ニシテ、国ノ者共風祭ト云事ヲシテ、猪ヲ捕、生ケ乍ラ下シテケルヲ見テ、弥ヨ道心ヲ発シテ、「速二此ノ国ヲ去ナム」ト思フ心付テ、 現代語訳 そうこうしているうちに、三河の国では国[…] 続きを読む
小坂井の若宮社、風祭りの神輿を迎える御旅所 2026年4月15日 豊川の旅 豊川市小坂井町、古社として知られる菟足神社の西側に若宮社は静かに鎮座しています。祭神に大佐々木命を祀るこの社は、菟足神社の例祭「風祭り」において、神輿が立ち寄る「御旅所」という極めて重要な役割を担って[…] 続きを読む
志香須賀の渡しと柏木浜:小坂井町に眠る古代東海道の記憶 2026年4月14日 豊川の旅 志香須賀(しかすが)の渡しとは、かつて東海道の三河国に存在し、多くの都人に詠まれた伝説的な歌枕(名所)です。平安時代の紀行文『更級日記』や『枕草子』にも登場するこの渡しは、現在の豊川下流域を横断する東[…] 続きを読む
平井の神明社 2026年4月14日 豊川の旅 豊川市平井町、かつての柏木浜や志香須賀(しかすが)の渡し伝承地のほど近く。県道沿いに静かな情緒を湛えて鎮座するのが平井の神明社です。もともとは現在地より南西に位置していましたが、耕地整理に伴いこの地へ[…] 続きを読む
三河湾を望む鵜殿氏の拠点、戦国を揺るがした上ノ郷城の記憶 2026年4月10日 蒲郡の旅 蒲郡市神ノ郷町の標高52メートルの丘陵に築かれた上ノ郷城。およそ500年前の築城以来、この地で覇を唱えた鵜殿氏本家の居城として知られています。現在は主郭から穏やかな三河湾を一望できますが、かつては戦国[…] 続きを読む
宝円寺のシダレザクラ:街道一の銘木が彩る山里の春 2026年4月8日 豊川の旅 豊川市上長山町に位置する宝円寺。その入口には、時の流れを静かに見守るように、樹齢400年と伝わるシダレザクラが佇んでいます。この桜は、宝円寺の開山和尚である三巘有玉(さんけんゆうぎょく)和尚が手植えし[…] 続きを読む
蒲郡駅に「ゾッキ」の世界が出現!大橋裕之氏デザインのマンホール蓋 2026年4月7日 蒲郡の旅 映画ロケ地の玄関口に設置された「聖地」の道標 蒲郡市出身の漫画家であり、映画『ゾッキ』『音楽』の原作者として知られる大橋裕之氏。その独特な世界観が描かれた2種類のマンホール蓋が、蒲郡駅の南北両出口に設[…] 続きを読む