五井農場由来碑:蒲郡みかん繁栄の礎を築いた学び舎の跡 2026年2月23日 蒲郡の旅 蒲郡市五井町の長泉寺と八幡社の間を通る市道を北へ進むと、傍らに「五井農場由来碑」が見えてきます。ここはかつて、蒲郡高校農業科(旧・蒲郡農業学校)の実習農場があった場所です。 五井農場由来碑 蒲郡農業学[…] 続きを読む
五井の地蔵堂・東を向くお地蔵様と西方浄土の教え 2026年2月23日 蒲郡の旅 地史『五井の歩き方』には、「五井の地蔵堂は全て東向きである」という興味深い記述があります。実際に現地を訪れて調査してみると、紹介されている町内4か所の地蔵堂だけでなく、東郷地区にあるお堂も、確かにほぼ[…] 続きを読む
竜が滝と二つ岩・水源と雨乞の記憶を辿る 2026年2月22日 豊川の旅 竜が滝と不動明王 五井山の東側、仲仙寺奥の院へと続く参道の傍らには「竜が滝」が流れています。この一帯は御津川の源流であり、古くから人々の生活を潤してきました。1960年代の観光道路開通に伴う環境変化に[…] 続きを読む
仲仙寺奥の院・峠の観音様 2026年2月22日 豊川の旅 五井山の中腹に位置する「仲仙寺奥の院(ちゅうせんじおくのいん)」は、観世音菩薩を本尊とする霊場です。その起源は天平元年(729年)、聖武天皇の勅令を受けた行基が自ら六体の観音像を彫り、この地に寺院を創[…] 続きを読む
仲仙寺・行基開山と戦火を越えた歴史を刻む古刹 2026年2月21日 豊川の旅 豊川市御津町金野の山裾に静かに佇む「仲仙寺(ちゅうせんじ)」は、臨済宗の寺院です。山号を竜岳山と称し、その歴史は天平元年(729年)にまで遡ります。聖武天皇の勅令を受けた行基が、自ら六体の観音像を彫り[…] 続きを読む
十一面観音堂(御瀧観世音) 2026年2月21日 豊川の旅 十一面観音堂は、五井山の中腹に位置し「仲仙寺奥の院(峠の観音様)」へと続く参道沿いに佇んでいます。かつてはすぐ下の小さな滝のほとりにありましたが、昭和55年(1980年)に、道路沿い通称「観光道路」は[…] 続きを読む
穴滝・渇水期にのみ現れる幻の滝 2026年2月20日 新城の旅 宇連ダム(鳳来湖)の上流、宇連川に架かる橋の東側には、貯水率が約30%を下回った時にしか姿を現さない「穴滝」が存在します。かつては名所として知られていましたが、昭和33年のダム完成に伴い水没。現在は、[…] 続きを読む
上臈岩 2026年2月20日 新城の旅 上臈岩は、鳳来湖の西側(宇連川右岸)に聳え立つ標高456mの巨大な岩山です。一の沢橋の対岸に位置し、その切り立った断崖からの眺望は「ニャン湖(にゃんこ)」の愛称でも親しまれています。これは、対岸の一の[…] 続きを読む