体罰問題で考えたこと 2013年5月31日 タクシー物語 昨日の続き… 教育現場でのスポーツというのは「勝つ」ということが目的ではなくて、「負ける」ことを知ることが目的だと、豊川工業陸上部監督の体罰問題の時に考えた。勝つことが正しいという命題がそもそも間違いであって、そのために[…] 続きを読む
昼寝するおバカ 2013年5月30日 タクシー物語 曽野綾子さんにもう少し若い時期に出会っていればもしかしてクリスチャンになっていたかもしれない。クリスチャンになっていたかもしれない、そう思うのだけれど、ブッディストであるボクたちはその仏典の中に人生における道標をほとんど[…] 続きを読む
梅雨入り 2013年5月30日 タクシー物語 早い梅雨入り、昨日からの雨、洗濯物が乾かない、部屋に干して扇風機を回す、買物に行きたいのだけれれど、雨、いや雨でなくとも休日はひきこもり。「晴れた山に行きたいなあ」なんて思っていたとしてもかなりの確率で実行されずにいるに[…] 続きを読む
Toyoはしごナイト2013本日開催 2013年5月20日 タクシー物語 そうだなあ「豊橋はしごナイト」でも良いと思うんだけれど。なんというかおやじギャグ的なノリで「Toyoはしごナイト」なんて決まったのかなあ。あと「駅サイティング」なんてのもベタベタやなあ。 3000円のチケットで3000人[…] 続きを読む
悲しいこと 2013年5月12日 タクシー物語 あなたを嫌いになればいい あなたを嫌いになればいい 別れがいつかやってくるのなら 嫌いなあなたと別れたい 別れがいつかやってくるのなら あなたを憎んで別れたい きっと別れはやってくる きっと別れはやってくる 別れの前に別[…] 続きを読む
母の日に… 2013年5月12日 タクシー物語 明日は母の日… こんな時間に目が覚めるのは徹夜で働いていたから。それに雨。数十時間分の街の匂いが身体に染みついているまま布団の中にもぐり込んで、寝たり起きたりの一日だった。 シャワーでその匂いを洗い落としたかったのだけれ[…] 続きを読む
杜国 2013年5月10日 タクシー物語 三川の国保美といふ処に、杜国が忍びて有りけるをとぶらはむと、まづ越人に消息して、鳴海より跡ざまに二十五里尋ね帰りて、其の夜吉田に泊る。 寒けれど二人寝る夜ぞ頼もしき 「運転手さん、杜国をご存知ですか」 その老人は聞いた。[…] 続きを読む
渥美半島の女 2013年5月5日 タクシー物語 涙じゃやないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て アルジェリア どうせカスバの夜に咲く 酒場の女の薄情け はカスバの女か。 渥美半島の女…と言えば、やっぱり光浦さんとか大久保さん、オアシズか[…] 続きを読む