a rolling stone gathers no moss.
a rolling stone gathers no mossとは「転石苔むさず」、転がる石には苔がつかない、動き続ければコケくさくならないんだぜ、ということ(だろう)。
佐藤さんから「like a rolling stone」の歌詞を教えてもらったので、ボブ・ディランのね、ちょっと思ったのだけれど、ま、ボクなんかは、最初からrolling stoneなので、も少しじっとしていて、そんで、苔の生すほどの人になっていれば良かったのかと、思ったり。
そしたら、その苔の上から果樹が生えたり、その実を食って生きたり、できるんだろうなあ、なんて思ったり。
そんで、暑さ寒さも身にまとった苔がしのいでくれたり、飢えもだけれど、乾きも満たしてくれるのだから、やっぱり人は苔生すような生き方のほうが良いのだろうと、思ったり。
んでも、その苔に変な胞子や種子なんかが根付いて、結局ボク自身が腐ったり苔になったり、大地に戻ったり…、なんて思ったり。
rolling 30
そう言えば拓郎も「ローリング30」なんて歌を唄ってね。確か「動けない花になるな、転がる石になれ」なんて詩だったと思うんだけれど、そのタイトルのアルバムの中では、ボクは「爪」にちょっと感動したりしたかな。
夜の帳も冬枯れた部屋
君はぷつりと爪を切ってる
夜爪切ると不幸になるって
古いコトワザ聞いたことある
これも松本隆の作詞だったのだろうか、なんて思ったり。
転がる石になる、ってことは、ええ、ま、カッコイイ生き方でもあるのだろうけれど、ああ、そんな名前のグループもいたし。ミックジャガー?
んでも、あの苔生す神宮に行くと、どうなんだろう、人生においては2度ほどの転機に行動するということのほうが、良いのかもしれないと思ったり。
20代で1度、40代で1度、そんで60代になるってことで、20年周期ってのは、ま、なんていうか、苔で覆われる時期でもあるのかなあ、なんて思ったり。lile a rolling stoneかあ…。
どうも若いカップルが多いと思ったら、陣内孝則さんが藤原紀香さんにプロポーズしたのが伊勢神宮だそうで、手をつないで「10円にする、5円にする」なんて賽銭の値踏みをしながらもデートでお伊勢参りをするなんてことも、良いことだよね、なんて思っていたりしたのだけれど。苔の生すまで一緒に、ってことかもね。「君が代」じゃなくて「ボクたちの世界」なんだろうね、カップル。
Bob Dylan – Like a Rolling Stone | ライク・ア・ローリング・ストーン (日本語字幕ver) – YouTube
こんにちは。
えっと、まだ先の長い人生ですから…。と言っても、あれなんですが。
まだまだ、なんて思っていてこんな年齢にまでなった人もいたりで…。
ということで、またです。
おいしいごはん
[10/25スタート]ドラマ「おいしいごはん」藤原紀香 主演
田原笠山さま、暖かいコメント、感謝致します。
>不採用になったことが「良かった」ということになるかもしれませんし。
本人は、今回の事をとう受け止めているのかわかりませんが、おっしゃって下さるように、プラス思考で、やっていってくれればと思います。
どうも有難うございました。
こんにちは。
>なりさんへ
そっか、そうっだったか。で、孝則ってのは、一体どこのどいつだ。
日曜日は蔵王山祭りだよ。
>keiさんへ
ライン作業の向き不向きってのもあるでしょうし、期間従業員での不採用というのは、たぶん、そんなに複雑な面じゃなくて、トヨタでよく言われる「愚直さ」みたいなものを求めているのかもしれませんね。
そういう意味では、息子さんは、物事を複雑に構築する思考力みたいなものがあって、それはそれでとても素晴らしいことなんですけれど、ライン作業には向かないと判断された、というだけのことだと、ボクは思っています。
それに、半年間、上京資金のために期間工をすることってのは、結局、「金」だけのことですから、それ以外の何かを見出すということは、あったとしても、それが何になるのかということは、分からないですし。ま、不採用になったことが「良かった」ということになるかもしれませんし。
期間工としての経験を糧に、ま、ありそうなんだけれど、どうなんでしょうね、無駄な時間の浪費ということもあると思ったりしています。
ま、不採用になったということは、そんなに悪いことではないと思います。
では、また。
初めまして。
今日、トヨタの期間従業員に応募した息子(24才)が、不採用の知らせを受け、本人も親である私も、漠然と採用されるだろうと考えていましたので、少々、落ちこんでいます。
それで、何気なく、『トヨタ期間従業員』を検索しましたら、こちらが目に入り、しばらく拝読させて頂き、期間従業員というものが、少し理解でき、考えてしまいました。
不採用になった意味、想像してみますと、やはり担当の方、人物を見る目がおありだとも思ったり。
履歴書の職歴も影響したかとも・・・。
息子は、一昨年、東京の二流大学卒業後、就職はしたのですが半年で退社し、そのあと1年半ほどは、フリーター生活、職歴欄も、記入できたのは、初めの会社で半年、今年になって郵便局の非常勤に半年…だけなのです。
本人は、もう一度、応募しようかと申していますが、こちらを拝読した今、どうかな~?という思いです。
本人は、上京資金を貯めるまでの短期のつもりでしたが、親としては、真面目にやっていれば、正社員への登用もあることだしと思っていたのです。
まあ、再び、今回の募集に応募しても同じ結果になることかとも思います。そんな人はいないでしょうけれど。
何より、人物を見て不採用になったのかもしれませんしね。
親にも責任があるのですが、24にもなるのに、まだまだ甘い考えの息子、でも、少しでも若いうちに、契約社員ではない就職を考えたほうが良いのかもしれません。
ハローワークの現状も、すこし理解でき、いろいろ勉強になりました、どうも有難うございました。
まとまりのない内容で、失礼致します。
「陣内孝則」じゃなくて「陣内智則」だよ~。