売れる本屋 2024年3月7日 隠遁記 「売れる本屋」のコツ教えます。 おお、それは素晴らしい、そんなコツがあったのか…。なんてことにはならないのが、商売の難しさ…。いや、そこは経産省、これまで国家機密にされていた、一子相伝、奥義、みたいなものが、今、明かされ[…] 続きを読む
失業者らしく 2024年2月18日 隠遁記 失業者らしく、なんて。まあ、そりゃそうかもしれないね。らしく、かあ。 そこで、じゃあ、どうすれば良いんだろうか?なんて悩む。 仕事を探す 規則正しい生活をする 贅沢はしない 勤労者に感謝 余計なことは言わない なんてこと[…] 続きを読む
一畑百貨店閉店に思うこと 2024年1月13日 隠遁記 一畑百貨店閉店で、島根県は「百貨店ゼロ県」になるそうだ。なくなる、前にどうにかならなかったものか。そう考えたところで、閉店理由が利用者が減ったこと、だとすると、いまさらそんなことを言っても、だろう。みんな他人事なのだ。 […] 続きを読む
タクシーの需要量 2023年12月16日 隠遁記 タクシーの需要量が最も多いのは12月です。これはどの地方でも同じようです。理由はボーナスと忘年会でしょう。 下の図はコロナ禍前の2018年の月別時間帯別営業回数グラフです。12月の特に夕方から深夜の時間帯にピークになりま[…] 続きを読む
みどりの窓口 2023年5月31日 タクシー物語 善因善果、悪因悪果、自業自得、因果応報… 志の輔師匠の「みどりの窓口」。みどりの窓口の職員さんと、切符を買いに来た理不尽な要求をするお客さんの話。 その日の最後のお客さんは「生きの良い電車は入ってるか」という男性。しかし[…] 続きを読む
向春 2021年2月12日 期間従業員について 懐かしい人からの便り。 今日2月12日は旧正月、少し暖かい朝でした。そしてこのブログを始めたのが2006年の2月12日、15年目となった。 いろいろあったね。そうつぶやいている朝。 トヨタ自動車の田原工場に期間従業員とし[…] 続きを読む
シアワセの極意 2016年10月24日 タクシー物語 「シアワセそうですね」 なんて言われたもんだから、 「シアワセじゃないんだけれど、不孝ぶるのはガラじゃないからね」 なんてどこかで聞いた台詞をつむいでみた。 「無理せず、分相応に生きることが大切かもしれないね」 なんてつ[…] 続きを読む
アイシテルかい? 2016年9月19日 タクシー物語 やがて降り始める雨がボクたちの痛みも悔もすっかりと流してしまえばいいんだが・・・・・・ 秋雨の頃。 ボクたちは遠くアフリカの人たちの辛苦には涙を流す。駅前のやせ細ったホームレスにはなんの興味ももたないのに。 ボクたちは東[…] 続きを読む