シアワセの極意

「シアワセそうですね」

なんて言われたもんだから、

「シアワセじゃないんだけれど、不孝ぶるのはガラじゃないからね」

なんてどこかで聞いた台詞を言った。

「無理せず、分相応に生きることが大切かもしれないね」

なんてつなげてみた。

人は無理をし分不相応に生き始めた瞬間から不幸が始まる。

「分相応の生き方の中にも贅沢なこととか、ものとかをしたり使ったりすることが肝要かなあ。これも無理せずってことなんだけれど」

スーパーの安売りに走り、ユニクロに並び、100均の食器を使う。まあ、それはそれである意味贅沢なんだけれど、これに囚われると不幸になる。

というボクのシアワセの極意はさておき・・・。

最近気になったこと

「元自衛官」という職業
宇都宮爆発 自殺の元自衛官、爆弾を自作か(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース

例えば、ボクが罪を犯したとしたら「元タクシー運転手」なんて書かれるのだろうか?犯罪者はいつも「元自動車製造」とか「元派遣社員」とか「元市役所職員」なんて呼ばれるのだろうか。

人はいつまで職業を抱えて生きなければならないのだろうか、なんて考えたんだけど。きっとそういうふうに騒ぎ立てる裏には「まさか」とか「よもや」なんて思いがあって、「自衛官に限って」なんて考えて「自衛官なのに」とか「自衛官のくせに」なんてバイアス思考が働いているんだろうね。思考というかもう差別に近い感じもするんだけれど。だから

「元タクシー運転手」がなんて書かれたとしたら「やっぱりね」とか「タクシー運転手だから」なんて、これまた職業差別のもとに判断されるに決まっている。

「信任」を得たのは誰か
補選、与党は「安倍政権が信任」 「勝利と言えぬ」の声も:政治:中日新聞(CHUNICHI Web)

信任を得たのは安倍政権ではなくて、東京では小池知事だったのだろうし、福岡では鳩山家だったと思う。
なんて朝ご飯を食べながら考えていることを、少しつらつらと・・・。さてと、寝るか、うつらうつら・・・。

小鹿田焼に大福 甘いものを食べることがシアワセ
小鹿田焼に大福で至福に一服。シアワセの極意なんてのは、どんなことに対しても幸せに感じる感受性の強さ。多幸感なんてことかもなあ…。

天涯孤独という幸せ孤独を否定的に捉える人が多いのだけれど、これほど楽な生き方はない。というか、孤独で生きることのほうが難しいし、とても勇気がいることなのだ。 これぐらいの秋。「24時間の情事」…
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天涯孤独という幸せ

4件のコメント

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    さといもさん、どうも。
    確かに職業や勤務先を前面に出して利用し、なんとかしようという人もたくさんいて、罪を犯した場合だけ隠そうとするってのも都合のいい話なのかもしれませんね。

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    こんばんは。
    場合によっては具体的な勤務先や役職なども出る事がありますが本当に必要なのかと思った事はあります。
    業務上での立場や知りえた情報知識技術などを悪用したものや議員知事市町村長幹部クラスの公務員などはともかくそうでないのならあまり必要性は感じません。
    職業や勤務先などを前面に出す方は居ますが私は逆になるべく出したくありません。

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    のなさん、こんにちは。
    寒い朝でしたね。それに雨降りそうで・・・。
    そうですね。肩書や職業ではないと思います。それプラス見た目でもないかなあ、なんて思ったりもします。
    すこしだけ贅沢な部分とか贅沢な日をつくると、気持ちも潤うかなあ、なんて思っています。
    そろそろクリスマスソングの季節だったりで。ちょびっとだけ頑張らないとなあ・・・。

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     こんばんは!ちなみに今日見かけたタクシー運転手さんは、とっても親切そうな方でしたよ。この年になると(44歳)人は、決して肩書きや職業ではないな、と思えます。  私も、若い頃は、見栄を張ったり、格好つけたりしてましたが、疲れるのでやめました。これから、寒くなります。お体くれぐれもご自愛下さい。

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