やっぱり自動車バブルは来るってば

貴乃花のダイエット本「貴流 新氣体」が発売されたということを、朝のワイドニュースで知りましたが、貴乃花が痩せるってのは、まあ、分かるし「それほど難しくもないかも」なんて感じました。松村さんや石ちゃんがあれぐらいまで痩せるとなると「それはすごい」となるんだろうけれど。

それと似たようなもので日本のダイエットは難しい、というか病気だから、あとは身動きできなくなってお亡くなる運命にあるのだろうと思っています。大量消費しないと生きられないのだから…。

空腹に絶えられなくなったので、少しカロリー高めの注射を打つそうですね。
自動車バブルは必ずきます
それでも自動車バブルは必ずきます

今朝の新聞を見て「ああ、やっぱりね、その手だよね。タロウ、これで二期目もあるかもね」なんて思いましたけれど?

新車買い替えに1台最大25万円の奨励金…追加景気対策 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
具体的には、購入後13年以上経過した自動車を廃車して、新車を買う場合には、普通・小型車で1台あたり25万円、軽自動車は12・5万円の奨励金を出す。

何年か前だと10年以降の車は1年毎の車検が義務付けられていたので、それを機に買い換える人がほとんどでしたよね。「10年、10万キロ」というのが自動車の消費期限みたいな通説もありましたし。

ところが最近では中古車市場にも「走行距離10万キロ」なんてものが、廃車どころか商品になって流通しているのですから、日本の道路も良くなったもんだと思っています。(品質という面もありますが:)

キューバ化するこの国の自動車事情なんてことにはならなくて、やっぱり地デジと同じように買い替えを促進するプログラムが組まれて更新されるということです。杉植林化するこの国の自動車事情ということなのかもしれませんね。いずれは放置され花粉症の原因とされ敵にされる…。

2回目に書きましたが

ベーシックインカムなんてことではなくて、国民全員に新車購入費100万円補助(失業者には200万円補助)なんてことで予算を組めば、内需は100年に一度の未曾有の拡大をして、雇用問題も一気に解決

させようとするのでしょうね。今回は軽めの注射。100万円なんて強めのものにすれば(ここをつっこむ人がいたけれど、金額の問題だからね。25万円にはなったでしょ)愛知の春、トヨタの春はやってくるのだろうし。

ハイブリッド免税も進化するだろうし。とにかく「エコ替え」「免税替え」「奨励金替え」「高速代1000円替え」、手を変え品を変え「これでもかあ」と国民にたらふく食べさせようと、いや食べないと生きていけないのだからしかたないんだ。

全てが肥満化、肥大化するように組まれているからしかたないのだけれど…。情報産業なんかもね。

ということで、やっぱり自動車バブルは来るんだよなあ~。
#配給制になるまで待っとくか。

雨桜
少し前の雨桜のアップ

5件のコメント

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    新車は金持ちしか買いません

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    >三河湾さんへ
    まだ余裕かも?
    そうですねえ、田原工場は異常だったかもしれないですね。ま、それでも5月からは60秒台タクトに戻るということですから、まだ需要はあるのでしょうね。中東よりはやっぱり北米でしょうし…。やっぱりアメリカ次第ってことなのかなあ。
    ただ、この25万円は失業者対策というか、どの企業も雇用がだぶ付いていて、正社員切りをしないための支援金みたいなもんでしょうね。タロウは次も行くと思います。
    >考え中さんへ
    まだ序の口でしょう?
    でも、グリーン税制、買い替え奨励金、で40万円ほど支援することになりますもんね。それに定額、来年からの家族支援金…。日本ってお金持ちなんだと思っています。
    そうですよね。
    たぶん、6月の就任式の祝儀なのかもしれませんね。どうせ内部留保に回るんだろうし…。
    >dさんへ
    お久しぶりですね。
    増税あり、という流れでしょうね。ま、こうなったら10%もありでしょうね。そうしないと財源がねえ。どうするんでしょうね。国民切りをしたりして…。そうなったらやっぱりアメリカに駆け込むのかなあ。
    アメリカに派遣村じゃなくて日本国民村が出来たり…。

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    結局は、税金で回収になるんだろうなぁ

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    あははっ、来るってばの次は来ちゃったよかな。(^u^)
    ココで釣られちゃあ甘いよね、泣きが入るまで放置プレー
    でいかなくっちゃ。
    公的資金注入と変わらないんだから、定期交代じゃなく
    経営責任を取ってもらわないとさぁ。

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    こんにちは、
    太郎君、「日本の傷は浅い!」とか言ってたのに選挙を睨んで、あの手この手…今更遅いよ、内側からの視点だけでは迅速に対応出来ませんね?んな事は外国のメディアは判ってたけど、みんな自分とこも火の車だからニホンの対応には”ハテナ”でおしまい。外務大臣がしっかりしてれば?(あっ!その時ゴックンしてたのね!)
    管理人さんの言う通り、車の販売台数はこれ以上落ち込まないと思います。ただし、ドル箱ラインで製造してた車種などは”無理だろう”と感じます。メリケンのローン審査も厳しくなるだろうし、あれは頑丈だからビン・ラディンも30年は乗ると思います。
    日銀のあの人も、益々顔色悪くなるなぁと、チョット心配!
    (巨人も勝てなくて、チョット心配?)

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