夢のような仕事、5月病のボクたちへ

夢のような仕事あります。

さて、10連休ぐらいで「長い」なんて言っているから、この国にフランスのバカンス法のような長期休暇の制度が出来ないばかりか、年間5日間の年次有給休暇取得の義務化で慌ててしまっている。

連休を取るから5月病になる?そうではなくて、10連休が長いと感じる職業意識が問題なのだ。つまり、頑張らなければならない、そんな労働環境が、企業風土が、ストレスになって心を病むのではないかと思ったりする。

仕事行きたくないボクへ

10連休のあとに「年休でもう5日休みます」なんてのが良い。あるいは、煩わしい人間関係から遠ざかるための働き方。例えば「個室勤務」とか「夜間勤務」「資格取得勤務」「職業能力開発勤務」……。ちょっと違う労働環境を作り出すようにすると、病む人も減るのではないかと思う。

なんて書いていると、「あ、タクシー業界かあ」なんて思った・・・。だって出勤、点呼が終われば、個室(車の中)でまったりすることもできるし、個室の中で引きこもって動画を見放題だし・・・。「体調が悪くて・・・」早退も・・・。

ということで、ボクも「面倒くせ~なあ」と朝出勤して、近くの公園で「朝寝」・・・。「待機場所で読書」なんてことも・・・。

夢のような仕事あります

自家用有償輸送なんてものが解禁になれば、個人タクシーのように出来るのになあ。動機が不純だとしても、そんなこと考えたりする。まあ、その話は次にでもするけれど、交通サービスがボクたちを変え、働き方を変える。

登録制自家用有償なんてものにすれば、働くの面倒くせ~なんて言っている引きこもりの人たちも救われたり、ダブルワークで収入が増え消費拡大になったり、しません?夢のような仕事。誰にも指示命令されることなく、好きな時間に好きなだけ…。責任もなく、腹も立たず、怒りもせず。

そうなると、UberやDiDiと契約して、たとえ5月病になったとしても、6月までのんびりと、なんてことになるんだが・・・ならんか?ならないよなあ。なれば良いけれど、夢だからなあ。

今日の食事、ちくわの煮物とお酒、夢のような仕事、5月病のボクたちへ
大嶺酒造「Ohmine Junmai」、5月病と酒

5月病の方にありがちな傾向と対策 全国健康保険協会

五月病のボクへどうしてこう仕事に行きたくないのだろう。 憂鬱度100%、どころか、仕事のことを考えると吐き気までしてくる。 「5月病にならないための10カ条--心の健康診断」 ZDNet Japan http:/…
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五月病のボクへ

2件のコメント

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    ミズノさん、どうも。

    ありがとうございます。
    「有難い」なんておっしゃっていただくのも恐縮なんてすが、まあ、書くことで自分の考えがまとまるってこともあるもので、やっぱり日記みたいに続けなきゃなあ、なんて思っています。

    四国遍路、もう12年前。またそろそろ、なんて考えています。

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    新年になり、複数の記事、有難い
    途切れてからも、週一度は覗いてました
    再開の記事の句が井月なのも、らしくて
    嬉しくなりました
    今も四国遍路・野宿篇、たまに繰り返して
    読んでます

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