タクシー業界の新人
タクシー業界の新人、と言っても、自分の年齢より上、と言う人もいます。中には還暦を過ぎた人も。還暦過ぎた人が、いや、良いおじさんが、入社が新しいからと、新人扱いされて怒るのももっともなことだと思う。中には、接客のプロだったり、運送業が長かったり。それに、他のタクシー会社から、なんて人もいる。
ボクもそうだったのだけれど、年下の先輩から「くん」と呼ばれ命令されると…。まあ、それはそれで仕方ないのか。なんせタクシー業界は運動部みたいなところあるしね。
それに呼び方だけ丁寧でもパワハラがあったり。慇懃無礼な人もいるからね。となると、分かりやすく「年功序列」での呼称が良いのかもしれないなあ…、なんて。
ただ、ボクがそんな嫌な思いをしたもんだから、後輩の人には「さん付け」を推奨していた。どうせならそのほうがスッキリする。それに、その後輩氏が出世し上司になるかもしれないしなあ…。上司になった後輩氏を「君」で呼べれば、それはそれで立派だと思う。しかし、それが出来ないならなおさらなあ…。
女性に対して、いまだに「ちゃん」で呼ぶ人もいるけれど…。まあ、男女とも、近しくなれば、呼び方なんでどうでも良いかもしれない。
1月9日
昼食:そば
夕食:焼き鳥4本、かぼちゃ煮、ワイングラスで2杯
久しぶりに買い物3423円の出費。
『アスファルト』サミュエル・ベンシェトリ監督
『ジョジョ・ラビット 』タイカ・ワイティティ
どちらの作品も、もう一度観たい映画フォルダーに入れました。こんな映画が良いなあ。
1月10日
昼食:親子丼、ワイン2杯
夕食:ピザ1/4 惣菜パン、あんパン、ポテトサラダ(スーパーで買ったもの)ワイン2杯
今日も買い物に行った。スーパーに行くつもりはなかったのだけれど、Gさんが灯油を心配して来てくれたので、灯油のついでに食料品を買った。それで惣菜パンをいくつか買って夕食会。ああ、こんな豪勢な食事の写真を撮り忘れていた。と、今頃後悔。
『わたしの叔父さん』フラレ・ピーダセン監督。あ、これも良かったです。「北欧の新鋭フラレ・ピーダセンが描く、ささやかで、かぎりなく愛おしい人生の物語」。まあでも、クリスの人生について他人事ながら考える。あと、叔父さん、ヌテラの食べ過ぎだろ、なんて思う。ただ、人生なんてのは、これぐらいの範囲の中で、これぐらいの人間関係の中で、生きるほうが良いのかもしれないと、そのささやかで、かぎりのある人生を思ったのだ。
これも、もう一度観るフォルダーへ。音楽も良かったなあ。
わたしの叔父さん(字幕版)を観る | Prime Video
『ベストネタシリーズ ナイツ』、あれ?野球寿限無、もう少し面白かったのに…。と…。すまん。
体調は少し良くなってきた。今日はこれからハロワに行く予定。曇り。

