月: 2010年7月

生きるということ

生きるということ

雨…。 雨が降ると「お客さん多いかなあ」なんて考えてしまう。 朝起きる理由は「仕事に行くため」だったりする。たぶん、ほとんどの人がそうだろうと思う。「学校に行くため」だったり「食事の用意をするため」だったり…。 人生の目的は働くということなのだろうか、なんてふと考えてし…
そう言えば愛大裏通り タクシー物語

そう言えば愛大裏通り

東愛知新聞に記事が出ていたね。 あの通り、平日7時30分から8時30分までの1時間は歩行者専用になるので、車両は進入できません。それでも前のエントリーに書いたように有名な抜け道、あるいは、脊髄反射的通り道なので、「ついつい」な人が多いのかも…。 まさかプロドライバーたち…
愛知大学裏通り

愛知大学裏通り

豊橋駅方面から市営栄生住宅や弥生病院、曙町や三本木に行くには、通称「愛大裏」を通ることが多い。弥生町の交差点まで南栄駅前北交差点を通るルートとの距離差は300メートルほど短いのだけれど、信号や混雑なんてことを考えるともう少し短く感じられる。たぶん、混んでなければ南栄ルー…
うなぎ、旬彩楽市、猛暑とか

うなぎ、旬彩楽市、猛暑とか

大暑、土用、丑の日のうなぎ…。 牟呂用水、八間川、豊橋市民病院への道路沿いにはうなぎ屋さんやうなぎ問屋があってちょっとしたうなぎ通りになっている。うなぎ養殖、問屋の夏目商店さん、秀さん、うな豊さんが1キロほどの間に並ぶ。夕方に醤油ダレが焼けるあの甘い匂いが漂っていると、…
タクシーの日

タクシーの日

アンジェリーナ・ジョリーと全国ハイヤー・タクシー連合会との繋がりなんてのは知らないのだけれど、タクシーの日のポスターや車内ステッカーに彼女が主演の「ソルト」が使われている。 全国のタクシーに貼って宣伝することと引き換えに4分の1のスペースを「8月5日はタクシーの日」とい…
豊橋マルエイが閉店してはいけない理由 タクシー物語

豊橋マルエイが閉店してはいけない理由

デパートの相次ぐ閉店は自然な流れなのだろうか?そして時代のニーズに合わない業態なのだろうか? 松坂屋岡崎店が閉店した。そしてもうすぐ松坂屋名古屋店も閉店になる。百貨店の店舗数は「1999年の311店をピークに、毎年3~5店のペースで減少している」らしい。(善悪の問題では…
近況とか

近況とか

というか、ボクは普通に暮らしている。 休日には本を読んだり、食事会をしたりしている。そんなに贅沢な生活はしていないのだけれど、そんなに哀しい生活もしていない。疲れ果てて何をする気にもなれない日もあるのだけれど、その分休日が待ち遠しかったりするし、そんな疲労や睡眠不足が生…
車の声

車の声

梅雨が明けるといきなりの夏。テレビではどれだけ気温が上がったか、熱中症対策、そして亡くなられた方のニュースが流れている。名古屋の気温は37度まで上がるとか。暑い。車の中でエアコンを入れているとしても暑い。とは言っても外で働いている人のことを思うと労働環境は良いほうなのだ…
帽子の意味

帽子の意味

そう言えば豊鉄タクシーは7月から帽子着用を止めている。他の3社は相変わらず着帽しているので、豊鉄タクシー単独での決定なのだろう。個人タクシーの運転手のほとんどは着帽していないし、豊橋市以外のタクシーでも着帽していないタクシー会社も多いので、きっとそれほど重要で甚大な意味…
豊橋祇園祭

豊橋祇園祭

お祭りにあわせたかのように梅雨が明けた。 海の日、そして子供たちは夏休みになり、一気に夏本番。空も夏色をしていたし、その間にはやっぱり夏らしい雲があった。 花火は人混みを避けて見た。路地から見た。その路地には老人たちも椅子に腰掛けて、団扇で風を送りながら見ていた。フィル…