悼
2016年5月7日
あの人は、土に還って、やっと永遠の幸福を手に入れた。
人は死によって、苦しみや悲しみから解放される。生きている間、ボクたちには幸せなんてものはない。一瞬の幸福と、永遠の苦しみを背負わされて生きている。陽が沈むように、花が枯れるように、愛が憎しみとなるように・・・。
あの人は、土に還って、やっと苦悩から解放された。焼かれ、白磁の輝きと、鋼鉄の頑強さの笑顔を手に入れた。見事なまでの純白の肉体を手に入れることができた。世間とは隔離された永遠の空間で、食べるために働くことも、咀嚼することも、騒音になやまされることも、お金を数えることも、そしてなによりも憎悪や妬み嫉みのない世界の住人になることができた。
あの人は、還っていった。永遠の場所へ。
テルさん、どうも。
満了、おめでとう、かな?
生きているから辛い、ということなのだろうと思ったりもします。ただただ鳴く腹の虫のために生きていると思うと、それも哀しくなったり。
豊橋は、住むには良い場所なんでしょうね。物価も安いし、気候は温暖だし、とりあえず何でもそろっているし。それもまたただ生きるだけということなんですが・・・。
新しい職場でのご検討をお祈りしています。
田原笠山さん、こんばんは。私は先月トヨタを1年で満了して来週から新しい職場で仕事を始めます。タクシー会社も考えましたが他も見てみたく思い今回は応募はしませんでした。またの機会でという事で…
久しぶりの豊橋、居心地が良いです。
人間、死ぬ時に楽になり走馬灯の様に人生が振り返られるとはよく聞きますね。人間は生まれながらにして多くの重荷を背負っているから生きるのが辛いのかなあとも思ってしまいます。私もいつ楽になれるのかなあと思う時があります。