地方の移動
地方のタクシー、地方の移動について(4)
2021年3月8日
新城市の問題を踏まえ、地方の移動について、地方のタクシーについて考えてきました。今回もその続きです。 攻めるタクシー事業 寡占的に営業していたタクシー事業者が廃業しタクシー空白地ができてしまったとしても、、交通圏の問題、[…]
タクシー事業への新規参入、地方の移動について(3)
2021年3月5日
タクシー事業への新規参入は困難です。地域によっては不可能だと言えます。この新規参入の難しさが、地方の移動困難者を増やしている、という見方もできます。今回は、このタクシー事業への新規参入について考えてみます。 地方の移動が[…]
交通圏の問題、地方の移動について(2)
2021年3月4日
交通圏の問題について考えてみます。(前回公共交通空白地、地方の移動について(1)の続きです) 愛知県内2番目の広さ499km2(名古屋市が326km2)で、人口43651人(2021年1月1日推定)の市を、わずか9台のタ[…]
公共交通空白地、地方の移動について(1)
2021年2月18日
公共交通空白地について、これから何度かに分けてボクの経験している地方のタクシー業界の現状から考えてみた。 「鳳来寺山は東三河南部交通圏である」 これは、愛知県B地域タクシー運転手講習の地理試験によく出題される。 東三河南[…]
地方からタクシーがなくならないために
2020年9月12日
タクシー会社の倒産 高知県須崎市のタクシー事業者3社が廃業し、民間出資の新会社がその事業を引き継ぐというニュースを見て、「ああ、これから、地方の中小零細タクシー事業者の廃業や、統廃合が起きるんだろうなあ」なんて考えながら[…]