帰郷・東本願寺で泣いた(12月27日) 2007年1月8日 契約満了後の日々 えっと、ま、「よく泣くヤツだなあ」なんて本人が思っているのだから、本人以外の人もきっとそう思っているのかもしれませんね。 電車の旅の良いところといったら、それは移動中に寝ようが本を読んでいようが、酒を飲んで考え深そうな顔[…] 続きを読む
帰郷・時は流れて(12月27日) 2007年1月8日 契約満了後の日々 熱燗4合ほど飲んだら、もう酔っぱらってしまっていて。でもね、酔って記憶がなくなるってことはないんだよね。もう少し若い頃は何時間も果てしなく飲んでいたのだけれど、どうも最近は、てか、この日は前夜まったく寝てなかったし、そん[…] 続きを読む
帰郷・春来る人(12月26日) 2007年1月7日 契約満了後の日々 なかなか帰り着かないボクの帰郷ではありますが…。 正月連休も今日までですね。明日の一直である黄直の人たちは少し「あ~あ、なんだかなあ~」なんて午後を過しているのかもしれないですね。 春来る人と書いて「しゅんくると」と読み[…] 続きを読む
帰郷・室生で再会(12月26日) 2007年1月7日 契約満了後の日々 豊橋駅発の始発電車に乗ったボクは、名古屋に着いてから「そうだ室生に行こう」と12年ぶりの室生に行くことに決めました。名古屋からだと近鉄線で名張、室生口大野と行けば早いのですが、18きっぷでの旅のなので出来るだけ近くまでJ[…] 続きを読む
帰郷・豊橋駅泊(12月25日) 2007年1月7日 契約満了後の日々 蔵王山の灯りは、その位置が分かっていないと、おそらく見逃してしまうほどかすかなもので、ボクのイメージとはずいぶんかけ離れていたものだった。 線路と大地と蔵王山の間には、漆黒の闇が広がっているだけで、あのキラキラ輝いていた[…] 続きを読む
帰郷・さよなら田原(12月25日) 2007年1月6日 契約満了後の日々 別れをテーマにした音楽は数多くあるのですが、ボクが一番好きなのは「外は白い雪の夜」です。天才詩人松本隆さんの詩ってのは、人の寂しさの情景をスローモーションでボクたちの目の前に再現してくれるように思います。 「あなたが電話[…] 続きを読む
帰郷・名古屋ツアー(12月25日) 2007年1月6日 契約満了後の日々 チサンホテルの朝食の後、ボクは荷物の整理をして(と言っても、20リットルのザック1つがボクの全てだったんだけれど)ホテルのカウンターへと向いました。クリスマスの名古屋駅前は…てか、普段の日の名古屋を知らないのでなんとも言[…] 続きを読む
帰郷・名古屋味噌味絶縁宣言(12月25日) 2007年1月6日 契約満了後の日々 空港は、たとえ見送られたり見送ったりすることがなくても、どこか悲しいと思う。 名古屋チサンホテルの朝食はバイキングで、1050円なんだけれど、それならコメダやマックやその他駅周辺の食べ物屋さんのほうが「かなりまし」ってい[…] 続きを読む