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松山の夜、公園の夜(32日目の3)
四十八番札所西林寺を16時10分に出発して次の四十九番札所浄土寺に着いたのは、納経所の閉まる10分前だった。前…
文殊院と札始大師堂(32日目の2)
四十七番札所八坂寺を14時30分に出発した。すぐに別格第九番札所文殊院がある。四国遍路の元祖と言われる河野衛門…
松山市へ(32日目の1)
夜中に舞っていた雪はそれほど積ってはいなかったけれど、風景をところどころ染め抜いたモノトーンの寂寞とした絵にし…
雪の久万でまた野宿(31日目の3)
その夜は久万高原に雪が降った。 久万高原の絡みつくような闇を抜けて古岩屋荘のフロントにたどり着いた時には「部屋…
銀杏ちりしく(31日目の2)
「銀杏ちりしく」44番札所大宝寺に14時10分到着。黄色い海、銀杏の葉が敷き詰められていた。檀家さんだろう女性…
鴇田峠遍路道(31日目の1)
鴇田峠遍路道「ひわだ」と読む。43番明石寺から44番札所大宝寺への遍路道のひとつ。ここも遍路ころがし、標高も高…
バス停の一夜(30日目の3)
弘法大師が一夜を過ごした十夜ヶ橋を13時に出発したボクは13時30分に「とんからかん」に着いた。そこでコーヒー…
十夜ヶ橋(30日目の2)
大洲市街地には11時過ぎに入った。雨は止んでいた。青空も少し見えていた。 ダイソーに寄った。膝サポートが欲しか…
30日目 鳥坂峠(30日目の1)
30日目、ひと月が過ぎた。季節は秋から冬へを移ろうとしていた。晩秋というよりも、初冬という感じの朝夕だった。 …
東洋軒宇和店 33日で一周した遍路の話(29日目の4)
17時少し前に西予市役所そばの郵便局に着いた。間に合った。途中卯之町の町並みをゆっくり見ることもなく、走るよう…
遍路女子、ひとり旅は怖くないですか?(29日目の3)
遍路女子、ひとりで遍路をしている女性に何人か会った。心配にもなったりした。落ち着いて話すこともなかったのだけれ…
納経帳の下敷き 龍光寺にて(29日目の2)
宿毛で二度目の再会を果たした年配の二人連れ遍路さんたちと再会した。ボクが階段を登って龍光寺の境内に着くと、彼ら…
メドーウォーカー 同じ靴履いてた女の子・・・(29日目の1)
メドーウォーカーは、アウトドアメーカーのmontbell社が製造販売しているトレッキングシューズです。今回の遍…
うわじまユースホステルにて(28日目の3)
松尾峠遍路道を下って、そして国道56号線に出た。空は雨の重さで弛んでいて、ところどころでそのまま地上に落ちそう…
松尾峠遍路道の試練(28日目の2)
松尾峠遍路道は、56号線宇和島市津島町、全長1710メートルの松尾トンネルの上を通る遍路道だ。 トンネル入り口…