名倉談義 宮本常一の痕跡 2025年7月1日 北設楽郡の旅 『名倉談義』は、宮本常一が愛知県北設楽郡名倉村(現在の設楽町)を訪れ聞き取ったものです。宮本は昭和31年の秋、それから2度、都度3度、名倉をおとずれました。そして、宮本の代表作である『忘れられた日本人」に収録されました。[…] 続きを読む
大蔵寺 設楽の寺院 2025年7月1日 北設楽郡の旅 大蔵寺は、臨済宗妙心寺派の寺院で山号は鷲峰山です。鎌倉末期(1330年ごろ)、寺脇城主の後藤弾正の創建と伝えられています。慶安二年(1649)には、将軍徳川家光から18石1斗(約2715キログラム)1石は10斗=100升[…] 続きを読む