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食う寝る歩く 遍路とはそういうものなのだ(28日目の1)
アヒルたちの声で起こされる。4時30分起床。テントの中でしばらく動かないでいた。6時前に洗顔、6時30分出発。…
雨、路上にて
哀しみの半島を行く 越えると 朝左手に見えていた朝陽が 夕にも同じ方向に夕陽となって見える 幻覚のような時間 …
須ノ川公園、アヒルの宿(27日目の3)
トンネルを抜けると…夕陽は豊後水道にすっかり沈んでしまっていた。残光は雲を照らす、というかその雲の中に逃げ込ん…
九州に一番近い場所(27日目の2)
11時50分、観自在寺の手前の川原で休憩。2時間ほどノンストップで歩き続けた。12時05分、橋を通らずに川の中…
篠山詣り(27日目の1)
篠山詣りとは、38番金剛福寺を打ち終え39番延光寺、その先の40番観自在寺、41番龍光寺への途中にある篠山神社…
宿毛 軒下で野宿(26日目の5)
宿毛大橋を渡る頃には太陽はもうボクと同じ高さにあった。そして、一日をその朱色の句読点で強引に締めくくろうとして…
延光寺(26日目の4)
延光寺へと歩いた。延光寺へは、宿毛市内で薬局へ行ったため打ち戻り、松田川沿いの道を歩き新宿毛大橋を渡った。(四…
5つ星へんろ小屋あります(26日目の3)
宿毛サンライフで休憩していると、地元のおじさんがやってきて「ここ小筑紫は大関琴光喜の父親の故郷で愛知やトヨタ自…
魔法の金剛杖を持つ男(26日の2)
7時40分にスリーエフ大月店を出発した。しばらくして昨日の青年が病院のベンチに座っているのが見えた。「おはよう…
月山神社宿毛ルート 宿毛へ(26日目の1)
月山神社宿毛ルート、延光寺への朝が訪れた。道の駅大月からは30キロ弱の道のりだった。4時50分起床、というより…
大月へんろ小屋 道の駅大月泊(25日目の4)
17時、道の駅大月の駐車場にある大月へんろ小屋に着いた。へんろ小屋にはやはりあの青年が座っていた。 目次 1 …
丁石(25日目の3)
小才角の休憩所を出発したボクは大浦を通り月山神社への大月へんろ道を歩いていた。古い丁石が並ぶ。今はなくなってい…
叶崎にて(25日目の2)
叶崎での出会いは、なにか奇妙なものだった。 見残しを遠くから見たボクは国道321号線に戻って室戸へ歩き始めた。…
見残し(25日目の1)
夜の雨がボクの身体を新しいものに変えてしまったようにも感じていた。疲労と睡眠不足の身体はいつも前日を引きずって…
めじかの里土佐清水(24日目の5)
「めじか」なんて聞くと、なんとなくかわいい動物、例えば、めだかとか、めじろとか……を想像していたんだけれど、カ…