LUUPでワープ – LUUPに登録してみた
luupでワープ。実はね、やっぱり「これって便利だよね」って思っているんだ。タクシーつかまらないし、ワンメーターの距離だと申し訳ないし、運転手さんも嫌な顔するし、それに初乗りだけで500円もするし……。
あ~、タクシー業界に隠棲するボクでさえ、そう感じていて、実は、タクシーあまり使わないんだ。そんで、ワープ、じゃなくて、ループ超便利、なんて考えている。


luupに登録してみた
ということで、luupに登録し仮想ライドしてみた。あ、まあ、登録して、ああ、簡単だね、と思っただけの話なんだけれど…。
LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
- アプリをダウンロードして
- 画面に従って
- プロフィール入力(氏名、生年月日、メアド)
- 利用する場所を指定すると
- 「ライド準備を始めましょう」の画面
- クレジットカード、運転免許証を登録(運転免許証はなくてもOK)
- で、次が「交通ルールテスト」10問あります
その交通ルールテストなんだけれど、二者択一の〇×式。
ここで少しひるんでしまうのがおじさんのさが、なんて一瞬(たぶん30秒ぐらい)思考停止。でも、間違ってももう一度やり直せるので、実は合格率100%なのだ。
正直言うと、普通二輪、大型、普通二種、運行管理士、その他自動車に関する免許証は人並み以上に持っているので、超簡単、だったはずなんだけれど、1問間違えました。
その1問がね、まあ、ちょっと驚きだったんだけれど…。その驚きは後に書くとして、登録し、交通ルールテストに無事合格すると、
いよいよライド開始です。
えっと、まだまだ東京、神奈川、大阪、京都、だけのようですが、そのうち名古屋にもループしてくるんだろうなあ……。
きっと、キックボードを携行した(スノボみたいにね)バックパッカーも現れるんだろうね。キックスノボードなんてのも開発されて、取り外してスノボとか。それで日本縦走なんて、あこがれるけれど、ダメ?
まあ「危険」という声も多いのだけれど、もうねしかたないんだよ。今さら対立してもしかたないので、事故が無いように、システムで危険を排除しないと、そう思っているんだ。
Uberだって、DiDiだって、数年でみんなの生活にキチンと溶け込んでいて、UberEatなしでは生きていけないよ~なんて依存が始まっているようだし。すぐにね、慣れるのも、人間のさが……。
逆に、「車ジャマじゃね?」とか、「タクシー超キケン」なんて言われないように、共生とか共存しなければならないのかなあ、なんて考えているんだけれど。
でもね、こんなこと会社で言うと怒り出す人もいて、「タクシーの敵だ」なんて過激な人もいて、ここでこっそり、ひっそりストレスを解消しているんだとさ。
は~、会社もワープしたいわ。
あ、そうそう、間違った問題は「右折方法」
「小回り右折」しなければならなんだって。自動車と同じ右折方法。これ、怖くないですか?
右折の時は、降りて歩道を渡るか…。片側複数車線で右折レーンにキックボードがいる、自動車側も怖いと思うんだが……。あ、そのうちluupでワープして、ってことないか。(既出だよなあ、きっと)