送迎バスの沈黙

沈黙、期間従業員たちはいつでもそうです。送迎バスの中、行きも帰りも、押し黙っています。

月曜日はどうしても憂鬱になります。みんなそうなのでしょうか、出勤の送迎バスの中はいつものように話し声ひとつしません。そして、月曜日はその沈黙にため息が加わります。なんとも言えない雰囲気になります。今日は休養十分なのになぜだか身体もダルイ感じがしました。

送迎バスの沈黙

楽しい時間のあとの孤独、「祭りのあと」などと表現されますが、そんな日曜の夜でした。そんな夜を越してお昼前に起きてご飯を食べて…。

「ちょうど蔵王山にいた時間だなあ」なんて昨日のことなのにもう随分昔のように思い出したり…。寥々とした空間。そして夕方と言ってもいい15時30分、沈黙のバスはボク達に有無も言わせず運び去るのです。工場というさらに孤独な空間へ。送迎バスの沈黙、ボクたちは沈黙の中に、ボクたちを見つけ始めます。そして、黙っていれば、過去も今も未来も、自分の中にだけ存在するだけです。

夢の中の沈黙

初日だというのに疲れています。身体がダルイまま一日が終わりました。その感じが足腰に疲労として蓄積されているように感じます。もう寝ます。なにか食べようかと思いましたが、もう寝ます。そうすれば、寂しくも悲しくもないのだから……。

田原市笠山からの風景

写真は田原寮の裏にある笠山から見える風景です。笠山は現在公園として整備しているところです。あまり登っているいる人を見ないのですが、夕方は三河湾に沈む夕陽が綺麗だと思います。笠山のことはまた改めて書きたいと思っています。

休日の朝田原はいい天気です。夕方からはこの秋晴れの天気も下るそうで、それでは朝早くから動き出せばいいのですが、なんだか身体が動きません。一直明けだったので、4時過ぎには目が覚めたの…
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休日の朝

孤独・孤立対策|内閣官房ホームページ

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