そして雨の日曜日かあ

日曜朝5時からのNHK教育番組「こころの時代」を見そこなった。今日のタイトルは「苦しみの果てに見た愛」ってな、ま、それって、どんなの、というものだったんだけれど…。「エロース」「ピリアー」「アガペー」とか。

雨が激しく降っています。雷も。一瞬電灯が消えたり…。こんな天気の中にいると、押入れの中のことを思い出します。テントの中とか…車の中はちょっと違うか。やっぱり押入れの中の感じかな。あの狭い空間が好きでした。
「愛」という感情を表現する言葉というのは、いろいろありますよね。肉体的感覚を伴わない感情を表現するというのは、最初は「痛い」「痒い」とかいう肉体的感覚だったのでしょうね。「愛する」ということを「(胸のあたりや股間を押さえながら)痛い」なんて表現していたのだろうと。そんで、その痛みの種類の分類が始まって、愛という痛みには「愛」とか「恋」とか「好意」とかの記号が与えられたのです。ってのは、ま、言われていることなのですが…。
そんで「愛」にはいろいろな形もあって…。
あ、晴れてきたよ。今日は、てか、今日こそはお出かけしないと、なんだか余計に疲れそうなので…。朝風呂には入ったし、ラーメンは食べたし、あとは気持ちだけ。でも、押入れの中のような感覚も捨てがたいし。
さりとてどこに行く?

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