雨、雨、雨。
気圧のせいか湿気のせいか、伊勢の帰りから頭痛。愛好家氏と焼鳥屋で芋焼酎3杯。この日は先週と違って、少し飲めた。黒伊佐錦、伊佐錦にも黒があったんだ、なんて「ふ～ん」って感じで、ま、飲んだ。「ふ～ん」。伊佐美なんて、少し前までは定価だったのに、いつのまにか「ふ～ん」って値段になっていて、決別。で、白波。黒白波もあるなあ。
焼酎の度数ってのがあって、愛知県だとほとんどアルコール度数が25度の焼酎が飲まれているのだけれど、愛知県だけじゃなくて、恐らく全国的にだと思うのだけれど、大分では20度ってのもあって、白波は「20度ですか25度ですか」なんて聞かれたりする。20度のほうが甘い。
20度の白波や霧島や伊佐美なんて探すほうが困難で、きっと大分だけのことなのかなあ、なんて思っているんだけれど？九州の一部だけなのかなあ？
ほんと2杯や3杯で酔ってしまうなんて、体質が変わったのか更年期なのか、それとも仕事の疲れが取れないでいるのか、もしかしたら、食堂の自動精算機のなんとか線におかされているのか、トヨタ病なのか、って、そんな病は無いだろうけれど。
雨の朝は、風呂。
でも、もう通算すると200人とかが入っているだろう風呂はいくら上から湯水を足しているとはいえ、下のほうには汚れの塊があったりで、それはなにか菌糸の集合体のような、柔らかそうな物体で、それゆえ、妙に不潔さを感じたり。シャワーだけだったりする。
そしてお腹も空いたから、何食べようかと思ったりして。昨日駅近くの神社の持ち投げに寄って、そしてゲットした餅3個。4個あったのだけれど、縁起が悪い数なので1個現地で食べたんだ。御輿には乗らないし、担がないのだけれど、縁起は担ぐ。

最近の餅投げの餅は完全個包装で、衛生的なんだろうけれど、なんだか「ありがたみ」みたいなものが薄くなっているような気がする。でも、ま、縁起物だから、きっと良いことあるかなあ、なんて、神宮にも参ったし、餅も食ったし、こいつは秋から縁起が…。なんて。
その餅をぜんざいにするつもりで、昨日の帰りにジャスコで小豆缶を買っていてんだけれど、朝からぜんざいを作ることにして、それだけだとアレなので、カップ麺も食べることにして、デザートに縁起餅入りぜんざいという朝食になったのだ。

そういえば伊勢名物「赤福」は名古屋駅構内のキオスクなんかでも売っているのだけれど、神宮前の岩戸屋さんとか赤福本店なんかでは「本日中にお食べ下さい」なんて書かれていて、んじゃお土産にならないじゃんね、なんて思ったのだけれど、きっと防腐剤とか真空パックに入ったものは、消費期限も長めになってるんだろうね。
さてと、お昼ご飯かあ…。