秋蝉
2007年9月15日
消えてなくなる運命とか･･････。
夏も終わったのに死にそびれた蝉とか、工場のトイレの中で生き続ける蚊とか、そんなもの。己、その位置を俯瞰できないでいると、そうすると、ただただ迷路を行ったり来たりで、そこから脱け出すことばかりに汲々とした人生を送ることになるのだろうと。
そうして訪れる倦怠の日々とか･･････。
秋蝉の声。「オレはオレは」とうるさい。
まるでこのボクのようで。
早く消えてなくなればいいのに。
田原祭りの花火が朝から聞えたりして、うまく眠れない。睡眠不足なのに眠れない。こうなると何をするのも億劫になって、ご飯を食べるのも面倒になって、きっと山車を見に行かないで、ゴロゴロとした1日を送るのだろうと。
餅が食べたかったりして、ジャスコに買いに行って、そんで、ラーメンに入れて食べるかなあ、なんて考えていても、やっぱり体が動かない、土曜日午後3時。
衣…父さん、今晩は。
今日は休日出勤だったのではないのですか？少し涼しくなったので、身体も少し楽になったのかもしれないですね。
風邪は流行っているようで、こんな寮ですと、一気に広がりますもんね。ボクも、夏休み後にかかって、治るのに一週間かかりました。
同じ組の人にも何人かその症状が。喉とか鼻とか咳とかですよね。
そうですねえ、健康保険、使うこともないのですが、なんかあったときのために、でしょうか。
早く治るよう祈ってます。では。
今晩は!愚図ついた天気のなか急に気温も下がったのと反対に風邪を引いてしまいました。隣室君から分けて頂いた風邪薬ドリンクと鎮痛剤で凌いでます。保険証もこうなると自分の為には何の意味も無く､せめて家族の為にだけでもってとこでしょうか…仕事に影響しない様早く治さねば…