やっぱり怖いね
2008年2月1日
テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」
中国産ギョーザで食中毒多発、重体も 殺虫剤成分を検出（産経新聞） – Yahoo!ニュース
中国産の冷凍ギョーザを食べた人が食中毒症状を訴えるケースが、千葉県と兵庫県で相次いでいたことが３０日、千葉、兵庫両県警などの調べで分かった。重体となった人もいた。冷凍ギョーザは同じメーカーが製造したもので、鑑定の結果、中から殺虫剤に使われる有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。
この事件関連ニュースの直後に
年金記録転記で大量ミス、中国人アルバイトが誤記 : 社会 : YOMIURI ONLINE
社会保険庁のコンピューターに未入力の「旧台帳」と呼ばれる年金記録計１４６６万件の入力作業で、社保庁が昨年１２月、人材派遣会社から派遣された中国人のアルバイト約６０人を採用し、氏名を書き写す作業で大量のミスが発生していたことが３０日、わかった。
このニュースを立て続けに流すって、さすがだなあ…なんて;)
もう多くの人は「やっぱり」なんて思うんだろうね。てか、ギョーザとか肉まんとか挽肉系詰物系蒸系揚系ってのは、中身が見えないから食べるのに勇気がいるのだけれど…。
指が入っていたとかダンボールを混入していたとか何の肉か分からないってのはいつもある話だし。
というか、赤福とか吉兆とかコーチンとか地鶏とかあれやこれやという国内の偽装問題なんてのは、身体に影響がなかっただけでも今回の件に比べれば…ね、あれですよね。
＞歩さんへ
ギョウザ自体の売上が減少しているのでしょうね。ま、北斗星さんも書かれていますが、そんなもんだとみんな思っていたのだろうけれど。
コンビニの肉まんとかは、原産地表示してるのかなあ。ま、そんなもんだと思って食べてますが、今、中国産を抜きにすると、食費なんて倍ほど上がってしまったり。
＞北斗星さんへ
ま、そうですよね。
おもちゃの事件も風化されようとしていた頃だったので…。
輸出専用だと分かっていれば、同胞に危険が及ぶわけでもないので、ま、さらに、ってことなのかもしれないと。
現在のペストは実は、こんなことだったりするのかもしれないですね。日本なんて簡単に滅亡されたり…。
形はどうでも良いのだけれど、離れないかと心配だったり。
手作りにしても、それでも危険性がゼロじゃないのだから、そうなると、材料から…。自給自足の時代かあ。
ま、それか、安全なんてのは無いと割り切って食べるか、かなあ。
中国製品はこんなものですよ。共産主義国家、権利と義務という意識も教育も欠落した国民が、自由主義経済に走ればなんの歯止めもないですからね。
たまに問題が表面化して、そのたびに日本は騒いでるけど、じゃあ、中国製食品がなくてこの国の食生活は成り立ちません。食糧危機管理に対して、あまりにも考えがお粗末な国ですから、国民各自が自己防衛するしかないですよ。
冷凍餃子がダメなら、ラーメン屋に行って食べる？残念でした、ラーメン屋でまともに餃子を作ってる店はほとんどないです。中国製も多いです。
たまには家族みんなで餃子を手作りしたら？形がヘンでも気にしない。
そう、できるかぎり手作りにするしか、安全性の高い食生活は無理でしょうね。
こんなこと書いたら、餃子が食べたくなりました。今度、餃子を作ろう！
寮で餃子作ってる期間従業員はあまりいないでしょうね(笑)
産経と読売かぁ。朝日毎日の記事だったら、この国も良い方向に向かってらぁ、なんても思えたんですけどね。無理ですよね笑
今週は三日餃子食べました。サークルKの餃子の生産地を調べたくない自分がいたり・・・
でも、とりあえず死んでないから大丈夫かな