期間従業員の組合員化
ネコのふるかわ2nd | 組合員化
今年度から新たにシニア期間従業員として会社と契約する人が対象なわけで…。俺なんかがモロにこの対象となったわけさ。
で、この組合員化についての説明会が4月某日に行われた。
そう言えば4月になってシニア期間従業員の人たちが晴れて組合員になった、という話なんだけれど…。「組合員になった」という充足感とか達成感とかの感覚よりも(ま、組合のほうから勝手に押し付けられた組合員化だったので、そういう感覚ってのは持ち得ないだろうけけれど)「組合費を徴収された」なんて喪失感とか損失感のようなものだったりするのかも。
満了前のシニアたちにしてみれば「迷惑な話」だったりもして、その月々1000円ほどの組合費に見合う「何か」を期待できない状況なのかもしれないと思っている。シニアが4000人ほどいるらしいので、月々400万円、まさかコンパニオン費として、なんてことはないだろうし、ちゃんとその400万円、年間4800万円分は期間従業員の待遇改善に使用されないと、おかしな話になるだろうしね。
というか「参加料」とか「所場代」とか「みかじめ料」とか「上納金」とかいう感じだったして…。
でも、シニアとジュニアの間の格差が拡大するようなことになっても、とは思っているのだけれど…。シニアと社員の格差は同じ組合員ということで縮小されるべきだろうし…。
というか、組合員になったからというのではなくて、期間従業員も社員並の権利はある、ってことを誤魔化されないようにしないと、と思っている。同じ従業員なんだからさ。ま、格差作るの好きだからねえ。
ネコのふるかわ2nd | 組合員化~取り組み~
なめこそばさんのブログで、取り上げられているので、そして変化があると取り上げられると思うので、ここを読んでいただいたほうが良いかな。
#ブログを書いているシニアの人ってのがいないので、かなり貴重な報告になるかも。
しおまるさん、こんばんは。
お久しぶりですね。
短期の出張なのですか?住みやすい場所だと良いですけれど。てか、ホテル住まいかな。
そうですね。中日新聞も、って感じなのですが、ま、あれがガス抜きとか、大政奉還前の段取りとかだったりかもしれないなあ、なんて考えたりもします。
中国も、格差問題、民族問題なんてことがあって、確かに不安定なのでしょうね。
オリンピックまでいるのですか?そうなると、ご家族も呼んでってこともあるのかなあ。
中日新聞WEBの「結いの心」読んでいます。期間従業員の話だけでなくトヨタがおかしくなっているというような内容で連載しているのも珍しいですね。トヨタだけでなく日本がおかしくなっているのかもしれません。中国は活気が有りますよ。その活気がどこに向かっているのか日本以上に心配になりますけどね。