プリウス
あまり静か過ぎるのも、やっぱり問題があるのかなあ。
歩道で自転車が横をすり抜けた時、特に夜なんかは驚く時あるけれど、それとはまた違った恐怖が視覚障害者の方にはあるんだろうね。
運転すると、どうなんだろう、動いているかどうか音では判断できなくて、回転計を見たりするのかもしれないね。電気自動車になったら、更に静かになるのだろうけれど、そうなるとスピーカーから「エンジン音」を出しながら、あるいは「車が来ます注意してください」なんて音声システムが装備されるようになるのだろうか。
プリウス に騒音は必要？…車の静かさ防止法案 ｜ Response.
アメリカ議会では早ければ2010年の実施を目指し、車が出す音の最低限レベルを決定する法案を検討中。
「ハイブリッド、EVなどの音が静かすぎて危険」という不満が、特に視覚障害者などから聞かれることから、歩行者の安全を守るために、車が出す騒音の最低レベルを決定する必要があるかどうか、米運輸省にリサーチを実施させる。
いまだにマニュアルミッションじゃないと運転している感じがしない、という人がいるように、今後は振動していないと車って感じじゃない、という人も出てくるのだろうね。オートバイなんかは、その傾向が強いのかも。
環境に優しいということなんだけれど、それはどうも燃費が良いという話だけで語られるということもあって、実質的な優しさってのは、その工場や（ま、堤なんてのはサステイナブルプラントなんて取り組みをしていますが）そこで働く人たちへの優しさとかも考えない
と。
だって、非正社員ばかりの工場だと、その環境に優しい車なんて変えることもできずに、どっちかというと環境に悪い車を乗るのだろうし、例えばガソリン車に軽油とかA重油なんてのを入れてバンバン排ガス撒き散らすなんてこともするかもしれないし。闇ガソリンなんてのを作って「これが安いんだよね」なんてね。なんせ低所得だから。
それとか、家では廃タイヤを燃やして炊事とか風呂沸かしたり、リサイクル料なんてのが払えなくて、テレビや冷蔵庫、ま、車も山中にポイ捨てして、そこから有毒物質が流れ出す、なんてこともあったり。
環境に対する考え方も格差が拡大するってことなんだと思うのだけれど。格差問題ってのはそういうことも含んでいるのだけれどね。結局、相殺されるってのが地球環境で、だから排出権取引なんてことが成立するんだしね。
トヨタ プリウス、「環境への優しさ」は12位…英調査 ｜ Response.
12位と評価されたトヨタ『プリウス』よりも上位につけているのは、排気量1000cc台の小型車が多い。プリウスは排ガスではスコアが高いものの、電池、大型のトランスミッションが、製造・流通過程のエネルギー消費や廃棄コストの面でスコアを下げているという。
工場でのゴミ仕分のストレスで家庭では大雑把になって、資源ごみも燃えるゴミに「面倒くさいから」なんて出したり、金属なんかも牛乳のパックの中に入れて「知らん顔」したり、なんて笑い話もあるしね。そんなことで、これまた相殺される…。
ま、人に優しくない企業がいきなり地球に優しい車を作る、なんて…そりゃ無理だろ:P
「まりもっこり」って。
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combiさん、こんばんは。
お久しぶりですね。
リコールも先日燃料タンクかなんかで出ていたのですが、それも60万台かな、マツダのはテレビで流れたのに、トヨタは流れなかったですね。
それに飲酒運転事故も、死人まで出てるのに、ネットでも探すのに苦労するぐらいのもので…。さすがトヨタですね。
たまに？？？なことを書かないと、ま、かまってくれないとか、かも？
ま、おっしゃる通りで、調査結果上位の車を長く乗り続けたほうがとてもエコなんですけれどね。それに微妙な変化で買い替えを促進してるし。長く乗れないような状況までも演出するから･･･。
広告費の半分をエコに回すほうが、よっぽどエコだったり…。なんて思っているのですが。
ご無沙汰してます。
最近はトヨタ関連のことがめっきり聞かれなくなりましたね。
実際には結構話題があるのですが､良い話題ではないので､マスゴミが黙殺しているのでしょうが・・・
（社員の飲酒事故、国内外でリコールが相変わらず出まくっている、など）
それにしてもResponse、トヨタの提灯記事ばかりでなく､時々悪い話題も取り上げるのが？？？ なのですが､今回はナイスですね。
これをみて、変だと思うでしょ？
だって、ヤリス（日本名はビッツ）がプリウスより上位なんですからね。しかも､このことには全く触れてない！
しかし､プリウスが12位だからといって､わざわざ上位12位を無理やり掲載するところも苦肉の策（普通はトップ10でしょ？）なんでしょうが､イギリスのこの種の調査機関はトヨタのマスゴミ対策が及んでないことの証明でもあるわけです。
私は電池がある限り､全くハイブリッド車はエコにはならないと前から言い続けているわけですが､同じ1500ccのただのガソリンエンジン車を永く乗りつづけるほうがよっぽどエコなことになるのでした。買い替え奨励は､政財界の陰謀ですからね。
半端じゃない重量は道路も傷めますよ・・・（レクサス・ハイブリッドなんて､大型SUV並みの重量ですし） 道路改修利権狙いの道路族は大喜びですけど・・・
まぁ､他の日本のマスゴミがこの情報を流すことはないでしょうから､responseナイス､といったところですかね。
ハイブリッド車がエコロジーだなんて､所詮マヤカシだというこの情報が広まることを期待したいのですが､口止め料をバラ撒いているこの売国自動車屋に都合の悪いことは知らされないんでしょうね。
＞しおまるさんへ
ま、そうですよ。環境よりもねえ。健康や経済的ってことのほうが優先されるのだろうし。エコは高い場合もあるし。
考えられる余裕ってのも必要だろうし、なんて思っています。
＞なにこさんへ
接近を知らせるだけなら、レーダーってよりもかんたんん方法もあるかもね。音が鳴れば良いのなら。そのレーダーを持ち歩かないといけないなんてことも面倒だし、法化するのもって感じるけれど…。
てか、結婚式みたいに、缶を引っ張って走るとか。
居眠り防止用道路みたいにするとかだと、市街地だけならすぐにでもできそうだけれど。ま、雪国だと埋もれるから、ダメかあ…。
学校に車で登下校、なんて時に校門の前では車と人が交錯することもしょっちゅうで、友達と喋りながら歩いてるとき、
気配を感じてふりむいたらすぐ後ろにプリウスがいたことがありました…静かな場所だとモーターだとかインバータの音でわかるんですが…
ハイブリッド乗る人は普通の車以上に飛び出しとかに気をつけなきゃいけないですね。
おそらく将来は車と歩行者両方にレーダーを持たせて、接近を知らせるシステムとかができるんじゃないかと思ってます。日産あたりでは実験してるみたいですし。
最低騒音に満たなかったら…太いマフラーとか付けなきゃいけないんでしょうかねぇ(笑)
豊橋にいるころは軽自動車通勤でしたが今は徒歩通勤です。ちょっとだけ環境にやさしくなったのかな。個人的には環境より自分の体に良いのが大きな違いですが。