診療室はどこですか？
赴任当初、手首がパンパンに腫れあがっても安全衛生すら行かせてもらえず、それでも帰る訳にはいかず必死に耐えていました。
こういう話はよく聞く。
診療室に行くことが「悪いこと」のように思われているようにも感じたし、診療室に行っても「バンテリンみたいな塗り薬と湿布をもらって、はい終わり」だからと言って、行かない人もいる。1度行っても2度目は行かないのは、完治したからではなくて、その薬があるから「行っても意味ない」からと思うからだろう。
ボクの同期が半年検診を受けた時の話なのだけれど「痛い」と診療室のお姉さん（医者なのか看護師なのか、助産婦なのかヘルパーなのか、事務なのか分からないのだけれど、白衣は着ているから、ライン工でないのは確か、というぐらいの認識）に言ったら、「悪くなったら来てくださいね」と、それだけしか看護師てくれなかったとか。
悪いから言っているのに、それでは「壊れたら来てくださいね」と同じ意味じゃないかと、ボクたちは憤慨したのだけれど。きっと、医者じゃないから、それに忙しいから、その診療室のお姉さん（医者なのか看護師なのか･･･以下省略）は、「黙殺」したのだろうと、思っている。も少し「痛さ」をアピールしなければならなかったのかもしれないし、検診だったから「検診以外のことは『また来てくださいね』」という意味だったのか･･･。それとも医者が不在だったのか、内科の医者だったのか･･･。もしかして「不機嫌」だったりしたのかも･･･。
検診室。
診療室でも治療室でも、まして安全衛生でもなくて、検診室なのだ。それならばローソンのLoppiで郵便検診したほうが、経費削減になるのではないかと思う。法律があるから、一応、白い服を着ている人たちを置いているのだろうけれど。
診療室を知らない人もいて、半年検診の時に初めて知った、という人も多くて、その半年検診が無い人（6ヶ月満了する人たち）は、その存在すらしらない人も多いのだろうと思う。
そうなると、もう心霊室みたいなもんで、「やっと見えたよ～」とか･･･。
もしかして課長やCLのサロンになっていたりするのかもしれないね。そうなるとただの休憩室で、そういえばどこの工場の心霊室、じゃなくて診療室も、食堂に近い場所にあるのは、そういう喫茶室ということなのかもしれないと、考えているのだけれど。
上司の許可がなければ行けないような診療室というのもおかしな話で、そうなると予防ということにはなんの役にも立たないし、まして心の診療なんてことも出来ないと思う。精神的に病む人も増えて、そして大麻や児童に手を出す人も増加する、それを食い止めるのも診療室の役目だということ、そういったことを忘れてしまって、富山の薬売りのように、「バンテリンみたいな薬を」「右から左へ受け流す」「白い服を着た」人たちなのかもしれないと思うと、痛くなったら直接病院にいったほうが安全で衛生的なのかもしれないと、思っているのだけれど。
（「なんの資格があって救急車を乗ってるんだよ～」につづく･･･）
きっと、こんなこと書いていると、白い服の人たちに変な注射されたりして･･･。
＞なめこそばさんへ
そうですね。退職後1ヶ月検診とかね。あると良いですね。
疾病が満了日までしかないというのもおかしな話で、そのあとに出るってことも大いにありますからね。そのあたりを労組になんとか頑張ってやってもらいたいですね。組合費払ってるし･･･。
このあたりも「使い捨て」と言われる所以だということを考えていないのでしょうね、トヨタ。
＞ハタチの期間工さんへ
ええ、あの人たちは看護師さんですよ。
ま、工務部になるのかな。トヨタ健保も含めて、看護師さんはパート社員の方も多いのですが･･･。
産業医は内科医が多いですね。企業内の診療所勤めだと、病人を診る機会も少ないので腕が落ちないのかと心配ですが･･･。それは看護師さんたちにも言えることで、検診ばかりしていて、看護師じゃなくて検診師や、ま、注射するから検針師とか･･･。
健康チェックシートに書けば記録に残るので、GLとしてもなんらかの処置はしなければならなくなると思うのですが。
えっと、ま、GLに相談しなくても、お昼休みとか作業後に診療室に気軽に行けるようになるのが一番良いのですけれどね。
ま、バンテリンみたいな薬と湿布を貰うだけですけれど、それでも違いますからね。
こんばんは！
診療室ですが、僕も２週間前に半年健診で初めて行きました。
全くその通りで、場所が分からずに予定時間より５分遅れてしまったぐらいです。
そして確かにいました。白い白衣を着た女性の方。
おそらく産業医などではなく、看護学校を出て看護師資格を取得後に保健師の資格を取得された方々ではないでしょうか。
(なめこそば)さんのコメントにありますように、満了前の健康診断。これは是非とも行ってほしいと思います。右から左へではなく、きちんとした健診を。
僕が元いた組から応援先へ行って１番始めの応援者説明で引率の方が、
(皆さん、応援と聞くとあまり気が進まないかもしれませんが、何ヶ月という限られた期間であります。ですから、
※五体満足で元いた組に戻るということが何より大切であります。
もちろんそれは全員十分承知です。
ですが、その後の満了時に五体満足で退社できるかも重要だと思います。
同期の同い年の奴が、人差し指、薬指、小指という３本もの指がバネ指になりました。
上司への相談の有無を問うともちろん相談したとの事。ですが診療室の話はおろか心配する声すらなく、逆に頑張れよみたいに言われたそうです。
彼は入社して１ヶ月ほどでその３本の指がバネ指になりましたが、その後半年間満了までそのままの状態で作業を行い帰りました。
私書箱
池袋の私書箱の紹介です
もしかしたら、半年検診を受けない人の腱鞘炎率は、１年以上勤務する人よりも多いのかもしれませんね。
満了日の直前に、是非とも検診を実施して欲しいですね。
そして、治療に関しても、誠意ある(意味のある)対応をして欲しいですね。
健康体になった後に離職したい…。