さっしーが労働安全週間のポスターで「今日も安全第一で！」なんて言ってるもんだから、安全に運転しないとね…。

押しメン（って言うの？）はさっしーなのだ。

何度かこのブログにも書いたっけなあ…なんて検索してみる…。

韓流で一度だけか…。同じ九州人なので、という理由もあるけれど、ボクと同じように、きっと8割ぐらいのおじさんはああいうタイプが好きに決まっている。

あの肉感はとってもセクシーだと感じる

なんて書くと「セクハラ」なんて言われるかもしれない、安全第一で…。セクシーさもだけれど、きっとおじさんたちを退屈させない会話力、というか、間の持ち方を心得ているように思う。

例の事件でさらにその魅力というか魔力を増したようにも思う。おじさんたちは性的な魅力にも弱い。とっても。

「江藤愛さんも好きなんだよねえ」なんてたまたま近くにいたAくんに言うと、「さっしーっと江藤愛って違わくないですか？」と言われる。（「違わく？」ってなんじゃ、と突っ込みたかったけれど）う～ん、確かに違う…共通点は九州だけか。

「あ、そう言えば今年の労働安全週間のポスターのモデル、さっしーみたいですよ」とAくん。

（「さっしーみたい」って…、とこれまた突っ込みたかったけれど）ふ～ん、そっか、なんて早速検索してみると、あ、さっしーだ。キャンペーンポスターと熱中症予防ポスターのモデルになってる。

「さっしーかわいいですよね」なんて言うから「というか、魔性の女だよねえ」…。
「魔性っすか？」
「うん、美女とかではなくて魔女の部類だね」
「どのへんが？」
「どのへんって、もう顔全体がだし、身体も…。きっと男を狂わせるに決まってるじゃんね」
「そうっすか？」
「そう」
「なんかおばさんって感じしないですか」
「そのへんが魔女的なの」
「ふ～ん、そうですかねえ」
「そうなの」
「そう言えば、握手会での事件、さっしーだと向かって行きそうですよね」
「う～ん、そんな強さもあるかなあ」
「親分、いや姉御肌って言うんですか」
「そうそう」

AKB握手会での傷害事件、今まで起こらなかったのが奇跡だと思った。

「あれって、大勢だから、危機管理も希薄だったんすかねえ」
「う～ん、確かに、完全に安全を確保するのは難しいかもしれないね」
「握手する距離にいるんですもんね」
「アクリル板越しになるかもしれないね」
「それでも素手ですもんね」
「怖いだろうね」
「ボディチェックに荷物も預けるなんてことにすれば良いでしょうけれど」
「それでもやるやつはやるね」

握手会という労働災害なんだろうなあ、なんて思った。

「労働安全週間かあ、なんだかこのタイミングで…」
「そうですよね、皮肉と言うか」
「ことしのスローガンは『みんなでつなぎ　高まる意識　達成しようゼロ災害』なんだって」
「なんかほんとスローガンもあの事件に掛かっているみたいすね」
「そうだなあ、手をつなぎ、なんてね」
「そうですね」
「俺達も交通安全だね。梅雨になるし」
「熱中症も気をつけないとですね」
「たしかにね」
「あ、お客さんですよ」

平成26年度「全国安全週間」を７月に実施 ｜報道発表資料｜厚生労働省
中央労働災害防止協会：平成26年度 全国安全週間