バレンタインデー
バレンタインデーらしい…。そして、良い天気、だった。もう16時、今日も引きこもって1日が終わる。それは、幸せなことかもしれない。そう思うのは、きっと、お昼に飲んだ缶チューハイの酔いが残っているのだろう。
で、チョコ食べてるの?というか、相変わらず職場では義理チョコなるものが、同調圧力下、配給されているのだろうか?「チョコレートは進駐軍からもらうもんだ」とは快楽亭ブラック師匠…。ギブミーチョコレート。
そんな話は、すでに書いたか…。
そう言えば、ゴディバジャパンの広告もなつかしい…。
それはこの国の女性たちをずっと
見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。
もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。
いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。
そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。
社内の人間関係を調整する日ではない。だから男性のみなさんから、
とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、
言ってあげてください。「義理チョコ、ムリしないで」と。
この広告の最後は「気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。」になっています。つまり、そういうことなんだよなあ…。
まあ、義理が廃ればこの世は闇だ…というこの国の世界観があるから、バレンタインデーというチョコレート配給日は、永遠なのだろうね。
というボクは、これから風呂入って、夕食の準備をして、そうそう、バレンタインデープレゼント(自腹)の「KIITOS!!」を観るつもり…。
2月12日
昼食:あれ、何食べたっけ?
夕食:同じく写メも撮ってないぞ…。
『真珠の耳飾りの少女』ピーター・ウェーバー監督
『スナック バス江』芦名みのる監督
2月13日
昼食:カレー(前々日だったかの味噌汁カレーに豆を加えて)
夕食:イカの刺身、助六、鰯の塩焼き、日本酒1合
『孤児院』Philippe Niang監督
『スナック バス江』芦名みのる監督
『ラヴィ・ド・ボエーム』カウリスマキ監督
早速、『ラヴィ・ド・ボエーム』を観た。やっぱりBDは綺麗…。
出費:2106円(食費、A)