獺祭、島耕作が美味しい件
2018年8月29日
獺祭、島耕作が届いた。
獺祭の蔵元 旭酒造株式会社
なぜ「獺祭、島耕作」なのか、というと、今年の7月の西日本豪雨で旭酒造さんも浸水により3日間停電となったそうだ。ちょうど発酵中だったお酒(タンク150本分)は、品質上「獺祭」としては販売できなくなったそうだ。しかし、飲めないわけではなく、それどころか、美味しいということで、山口県岩国市出身の弘兼憲史さんが立ち上がった、ということなのだ。
「獺祭 島耕作」発売秘話!連載35周年『島耕作』の著者・弘兼憲史氏が語る2018年7月の西日本豪雨で被災した純米大吟醸「獺祭(だっさい)」の蔵元、旭酒造。「獺祭」として販売できないものになってしまったお酒を「獺祭 島耕作」として65万本発売し、1本につき200円を復興支援に当てる。発売されるまでのエピソードと、35周年を迎える『島耕作』について弘兼憲史氏に聞く。
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最初聞いた時には、酒って冬に造るものじゃないの?そう思った。「当時発酵中だった美味しいお酒がまだタンクにあるんだけれど、3日間停電があったからもう「獺祭」としては売れなくなってしまった」ということからも「四季醸造」を行なっているのだろう。というか、有名銘柄は「冬だけ」では間に合わないのだろう。冷暖房設備が四季醸造を可能にしたのだろう。しかし、そのことが今回のようなアクシデントに。
久しぶりに日本酒を飲んだ。
旭酒造さんには申し訳ないのだけれど、美味しいお酒が飲めた。
貧乏人には「通常の獺祭としては世に出せ」ない酒としても、十分に美味しい。というか、これで十分、十二分。
さてと、少し酔ったところで、寝るか。
気が付けば秋の気配もそこいらに散らばっていたりする。
今年の夏の暑さと言ったら、そうそう、クーラーが壊れたかと思うほうどだったり・・・。
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やすおさん、おひさしぶりです。
まあ、元気なんですけれど、元気でもないっていう状況で・・・。
貧乏暇なしです。
あまり更新されなくなり、残念に思っています。
お元気ですか??
やすお