獺祭×3

メリークリスマス!

には早いのだけれど、近くのスーパーではもうクリスマスチキンにサンタが付いて販売されいた。レジで、精算が終わった後に「あ、ちょっと待って」と売り場に戻ってトイレットペーパーを追加で買ったお嬢さん(推定年齢32歳)に少しイラッときたけれど、我慢我慢。我慢することは慣れている。世の中、変な人がいるのも確か。変なホテルだってあるんだし・・・。

クリスマスプレゼントがおじさんにもやって来た。うひょひょひょ。(そのプレゼントのためにスーパーに行ったのだけれど)
と言っても、少し前に注文していた獺祭。もちろん定価だ。2割3分なんてスペシャルもあるけれど、等外なので安い。それで十分というか、それが美味しい。

三本来た。

獺祭

で、最初に封を切って飲み始めたのが「獺祭等外」。
うみゃ~。
アテはサンヨネ(近くのスーパー)で買った長崎産鯵の刺身。これまた398円とは・・・。青物に対しての価値観の違いか、鯵にしろ鯖にしろ三河は安すぎる。これが「長崎」じゃなくあて「津アジ」とか「関アジ」になると数倍の値段に跳ね上がる。獺祭と同じ。

人も同じ。同じ仕事をしながら「非」正規とか「期間」工なんて、少しの違いで待遇も処遇も変わってくる。

等外美味し。
それを正しく売る人も美し。

獺祭等外

旭酒造の意見広告で考えたこと

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