獺祭×3
2017年12月21日
メリークリスマス!
には早いのだけれど、近くのスーパーではもうクリスマスチキンにサンタが付いて販売されいた。レジで、精算が終わった後に「あ、ちょっと待って」と売り場に戻ってトイレットペーパーを追加で買ったお嬢さん(推定年齢32歳)に少しイラッときたけれど、我慢我慢。我慢することは慣れている。世の中、変な人がいるのも確か。変なホテルだってあるんだし・・・。
クリスマスプレゼントがおじさんにもやって来た。うひょひょひょ。(そのプレゼントのためにスーパーに行ったのだけれど)
と言っても、少し前に注文していた獺祭。もちろん定価だ。2割3分なんてスペシャルもあるけれど、等外なので安い。それで十分というか、それが美味しい。
三本来た。
で、最初に封を切って飲み始めたのが「獺祭等外」。
うみゃ~。
アテはサンヨネ(近くのスーパー)で買った長崎産鯵の刺身。これまた398円とは・・・。青物に対しての価値観の違いか、鯵にしろ鯖にしろ三河は安すぎる。これが「長崎」じゃなくあて「津アジ」とか「関アジ」になると数倍の値段に跳ね上がる。獺祭と同じ。
人も同じ。同じ仕事をしながら「非」正規とか「期間」工なんて、少しの違いで待遇も処遇も変わってくる。
等外美味し。
それを正しく売る人も美し。