共産党が3議席を獲得した理由 2015年4月27日 タクシー物語 非正規労働者が増えれば増えるほど、共産党の議席が増える。 政治にも組合にも見捨てられた格差や貧困の当事者である非正規労働者は、「階級闘争」によってそこからの脱出を夢見る。ブルジョアとプロレタリアという階級はそのまま現在の[…] 続きを読む
投票日の風景 2015年4月26日 タクシー物語 豊橋市議選、投票率48.43%は、やっぱり市民の政治への関心の薄さの現れと見るのか、先日行われた県議選の38%よりは10%も高いのだから、市民は政治に期待していると見るのか、ボクはどうも前者のように感じる。前回の51.7[…] 続きを読む
市町村議会議員選挙について考えたこと 2015年4月22日 タクシー物語 人は利己的な生き物である。 前回2011年の豊橋市市議会議員選挙の投票率は51.73%、前々回2007年は55.81%と、県議会議員選挙や翌年の市長選よりは高い。理由はとても明白で「身近」だからだ。自分たちの生活、例えば[…] 続きを読む
共産党宣言・・・米、TPP、選挙・・・ 2015年4月20日 タクシー物語 21.5万トンだろうが、5万トンだろうが、ボクたちにどうでも良い話、ではなくて、貧民屈の住人たちにとって安いアメリカ産のコメが市場に出回ってくれることのほうが、ありがたい。 21・5万トンなんて中途半端な数値ではなくて、[…] 続きを読む
選挙に行かなかった理由 2015年4月14日 微妙なアンケート スピッツの「ロビンソン」、もう20年も過ぎたんだね。街の風景は、そんなに変化していないようにも感じるけれど、この国でも、この世界でも、ボクのまわりでも、いろいろなことが起きた。そうして、ボクはずいぶんと違った生き方をして[…] 続きを読む
期日前投票のすすめ 2014年12月13日 タクシー物語 寒さに目覚めるとあたりは白い世界だった。ボクは何が起きたのかと思った。低体温が思考を鈍らせていて、その事実に気づくのが遅くなった。寒さは地の底に漂っているようで、その気配をボクは感じていた。久万高原のバス停で野宿した時の[…] 続きを読む
投票しますか? 2014年12月1日 タクシー物語 忙しい、というわけでもなくて、ただ煩雑な日々が過ぎているだけなのだ。退屈な時間が欲しい、そう思うのだけれど、便利さと引き換えに文明はsimplicityを奪ってしまった。ボクたちはそれほど便利な時代に生きているのではなく[…] 続きを読む
誰のための解散総選挙なのか 2014年11月19日 微妙なアンケート ということで、微妙なアンケートシリーズ。 タクシー運転手3人に聞いた(今回は特に微妙やなあ~)「総選挙どう思う?」 ということで「反対」が100%になりました。 ついでに今回の解散総選挙、なんて名付ける? 「だめよだめだ[…] 続きを読む