年: 2007年

永遠

永遠

2007年4月5日
時間が長く感じるられるということだけの疲労感。 疲れています。作業もうまくいきません。ほとんどの作業がそうであるように、単純ではあるのですが、それをタクトタイム内に行なうということ、そして何百回も行なうということが難しい[…]
Passage

Passage

2007年4月4日
Pass Age ではありません、年念のため…。 それでも、月日とか年齢なんてのも、ボクたちの気持ちを無視して、ボクたちをどこかへ運んでいくようです。それは抗えきれないもの、ちょうど轍(わだち)や軌道の上を走っていくよう[…]
ライン作業の快楽(3)

ライン作業の快楽(3)

フロイトの快楽原則を引いて、「ライン作業は楽しいものだ」とか、ラインダンスなんて言葉を造って「踊るように、歌うように、ライン作業をしよう」なんてことを書いてきたのですが、でもね、やっぱり慣れるまでは辛いですよね。 いえ、[…]
時代

時代

2007年4月1日
ボクたちに必要なものは時間だったのだろう。 ボクたちが失ったものも時間だったのだろう。 ゴロゴロと休日を過しました。夕方に風呂に入って、本屋に行って雑誌を立ち読み、そしてジャスコへ行って少し買物。暖かい、というか、暑いぐ[…]
田中和風寮

田中和風寮

2007年4月1日
ちょうど3年前の話。2004年の春、聖心清風寮の桜はかろうじて残っていて、それだけがボクの気持ちを、ほんの少しだけ優しくさせた。ボクの人生が少し方向転換した年のこと、そしてボクが初めてトヨタに来た年のことなんだ。このブロ[…]
ambivalent

ambivalent

2007年3月31日
もうこのブログも止めてしまおうなんて思う朝なんだけれど、どうしてそういう風に思ったかというと長くなるので割愛。しかも曇天、いやな土曜日にはうってつけの空模様。湿度が高いのがこの街の特徴で、それは前にも書いたのだけれど、そ[…]
期間工都市伝説について

期間工都市伝説について

2007年3月30日
仮にフルラインロボット作業だとしても、まったく同じ製品ができるとは限らないのではないだろうか。 期間工 - Wikipedia 「自動車は、熟練した辛抱強い期間工が作り上げる3月に作られたものが最良。新米が作る4月のもの[…]
桜の頃

桜の頃

2007年3月29日
「第1ボデー課の某CLが第二食堂で朝食を食べていましたよ」という報告を受けたのですが、ほぼ100%が期間従業員という中で、期間従業員用の朝食はいかがなものだったでしょうか。さすがCLですから、ご飯に味噌汁、納豆だけではな[…]