襤褸は寝ている

山之口獏の詩のタイトルです。確か、

襤褸は寝ている夜の底
空には一杯浮世の花
大きな米粒ばかりの白い花

という感じではなかったかなあ?思い出せませんし、検索してもありませんでした。

今日から二直です。初日は疲れますね。疲れ果てて寮の階段を登るのがツライ。やっと部屋にたどりつき、そのまま寝転がる。もう何もしたくないなんて考えながら、見えるものは天井と蛍光灯。「風呂に入らなきゃ」とか「何か食べなきゃ」などと考えるのだけれど、なにもしたくない。やっと起き上がって、こうして書いています。もう寝ます。ゴールデンウィーク前の一週間です。あと4日頑張れば休みになります。そう考えると涙が出そうになるのは、きっと疲れているせいでしょう。

深夜、コンビニの灯りがポツンと

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