マーク2

「さよらなが言えないで、どこまでも歩いたね、町灯りさへ消えて、足音が寂しいね」吉田拓郎が歌った「マーク2」ですが、なぜマーク2なのかが分かりません。やはりトヨタマークⅡなのでしょうか?歌詞にはそれらしき記号がないので、このタイトルがなぜついたのか…。すこし調べてみると「Yahoo!知恵袋」にありました。なるほど。

さて、昨日は自転車に乗って田原工場の前の道路を通って吉胡あたりまで行ってきました。実は、昨日のキャベツの写真はその時に写したものです。その時、キャベツのほかにモロヘイヤみたいな葉がありました。あれはやはりモロヘイヤなんでしょうか。

昨日今日と暑いぐらいの日中の温度でした。自転車に乗っていても、汗をかいてしまいました。だから、植物もすこし勘違いしたのか、春まで待てないで咲いている桜が工場正門前の道路脇に咲いていました。

半年なんてのは、「桜も間違うぐらいの長さなんだなあ~」なんて思ったのです。春には菜の花が至るところに咲いていたのですが、秋桜がなかなか見つからなくて…。探していると春桜(桜ですが)を見つけたのですが、時期を間違えた恥ずかしさに散るに散れないでいるようで、「もうこうなったら春まで咲いているもんね」と頑張っているようにも思いました。

2件のコメント

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    中年Hさん、お久しぶりですね。お盆以来でしょうか?
    あ、ブロッコリーなんですか。モロヘイヤってのもあのような感じですよね。ボクはてっきり青汁用のモロヘイヤを契約栽培しているのだろうと思っていました。ブロッコリーは見たり食べたりしますが、あの葉っぱはなかなか見ることないですよねえ。
    三宅の殿様はそういった歴史があるんですね。調べてみると「康貞は、大名に取り立てられ一万石の土地と挙母城をあたえられた」と童門冬二の「渡辺崋山」に出ていますね。九州とも縁があって、大蔵永常の出身は日田市だそうですね。
    歴史は繰り返して、トヨタの殿様も田原にやってきたのですが、どうも人びとはこの殿様をあまり好きになれないでいるのかもしれないなあ~、なんて考えています。
    またコメントして下さい。では。

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    管理人殿が見たモロヘイヤのような野菜はブロッコリーです。ここ田原はブロッコリーの原産地である地中海と似た風土。海からの潮風により大変おいしいブロッコリーが育ちます。
     さて、前回のブログで田原の反骨精神、三宅の殿様の話がでましたが三宅の前の殿様は幼少の家康(竹千代)を今川から奪って織田氏へ送った戸田氏です。その後戸田氏の分かれが初代松本城主となり延べ11代にわたり君臨しました。余談ですが、三宅の殿様は田原への国替え前は挙母(現トヨタ市)の殿様でした。歴史は繰り返す。歴史の縁は本当に不思議ですね!

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