しあわせ
2007年9月2日
秋の日は釣瓶落とし、なんて言うにはまだ早いのですが、確実に秋は訪れていて「さざえさん」を見る頃には、窓の外は暗くなっています。そして虫の鳴き声まで聞えてきています。桜の葉も一枚二枚と落ちていて、毎日その姿を変えています。いつもの桜の木陰にはまだらの模様の陽が落ちていて、それでもその太陽も少し優しくなっているような、そんな9月の風景です。
暑さもここ迄くると麻痺して気合いのみで連日の作業してます。独りになると家族や過去の生き方ばかりが浮かんでは消え睡眠不足です。家族の喜ぶ顔だけが生き甲斐です…
* 衣…父さん * 2007/09/01 8:44 AM *
生き甲斐とかしあわせって、きっとそんな「喜ぶ顔だけ」なのかもしれないですね。働くってことも、いろいろな理屈をつけてもしかたないことで、ただただ「喜ぶ顔だけ」のためなのかもしれないですね。
家族や愛する人がいない人や、そして人を愛することを止めた人は、自分の喜ぶ顔のためだったり、あるいは、将来の家族や愛する人のためだったりするのだろうと、思っています。
さてと、明日から一直、も少し涼しくなるといいのだけれど…。
稲刈りも始まって、そして終わった田んぼもあって、ジャスコ裏辺りを散歩すると、草のにおいがしてきます。刈入れの終わった田の一部には田原祭りの準備が始められていたり。ああ、また「車切り」が聞けるなあ…。
こんばんは。
由紀さおりさんでしたか。って、えっと、今はお姉さんと童謡を歌ってますよね。
えっと、そんな、驚かなくても…。
晴れると、気温が上がって、真夏日の予感もします。ボクもそろそろ寝ます。明日も4時だし…。
では、また。
すみません!由紀さおりさんです。わっ!自分だけのが載ってるっ!ってびっくりしました!昨日は曇り空でしたが夕方少し覗いた晴れ間からの夕日が綺麗でした。さっ!気持ちを切り替えます!
衣…父さん、こんばんは。
えっと、コメントを使わせていただきました。なんていうか、ま、ボクも、少しこのブログで書こうと思っていたことを忘れていましたし、やっぱり、結局、なんていうか、そんな理屈とかじゃないものですよね、ここにボクたちがいるってことは。
「生きがい」は誰の歌ですか?知らんし…。
えっと、少し涼しくなってきているので、身体も少しは楽になっていくだろうと思っています。
また、コメントしてくださいね。
管理人様今晩は!…何か愚痴みたいになりお詫び致します。…「生きがい」という歌が好きで、まぁ同年代の方はご存知でしょう。内容は今の心境とは全く関連は無いのですが…何故か寂しくなると口ずさみます。「あなたと…いつの日も生きてるの…」と…。枕を濡らさぬ様に明日も一心不乱に頑張ります。
ウエちゃんさん、こんにちは。
今日は少し過しやすかったですね。でも、汗はたっぷりでしたけれど…。
先週までは、ほんと、暑かったですね。何人も倒れ程でしたから。
えっと、もう3ヶ月ですか。早いですね。延長とかは?
場所が移っただけじゃなくて、組まで替わったのですね。やっと慣れたと思ったところだったでしょうに。
ああ、そうですよね、座る場所とか食堂とか…。そんななんでもないようなことってのが、一番難しく感じますものね。
作業してたほうが楽だったり。
肉体的な疲労なんてのは土日で回復するのですが、人間関係なんかの精神的なものは、その土日で重さを増したりしますからね。
言葉、そうですね。なんだか分からないけれど、短いひと言や笑顔なんてのに癒されるのかなあ。
田原祭りが終われば、もう秋という感じでしょうね。あと少し、あと2週間もすれば、暑さが懐かしくなるのかもしれないですね:)
こんにちは。
暑さと、そして己れとの闘い、って感じだった2週を乗り切って、今日の1直は、やっと仕事もしやすく感じる気候になってくれましたね。
それにしても、私などは、疲れで思考をストップした状態に陥っていたここ2週だったのに、その間にも、タイムリーでクレバーなアングルからのエントリーを続けておられた管理人さんには、本当に頭が下がる思いです。
実は、私が担当している工程が、お盆休み明けから(田原工場内の)別の工場に移ってしまい、私も工程と一緒に転籍させられてしまったんです。
3ヶ月かかってやっと慣れた組も、ロッカールームも、食堂も、バス停も、全部変わってしまいました。
そして、何より大事な人間関係も、ゼロから構築しないといけなくなったワケで、これが一番ショックでした。
あの、探り探り詰所で座る場所を探す思いをまた味わう事になるとは…。
作業は同じとは言え、工程のレイアウトも変わり、暑さと気疲れもあって、本当にクタクタの2週間でした。
そんな中、前の組のGLやTLが、激励に来てくれました。
もちろん私に会いに来ただけではないのですが、ニコニコ笑顔を浮かべながらの、『頑張ってるか~?』『顔、見に来たで』という言葉に、ちょっと感動してしまうくらいの嬉しさを感じてしまいました。
それくらい、心細かったという事でしょうが…。
でも、単純だと思われるでしょうが、そんなちょっとした事で、けっこう仕事頑張れたりしたんですよね。
管理人さんも前におっしゃってましたけど、やっぱり人を癒してくれるのは、人の言葉なんでしょうね。
疲れ切った中にも、そんなホッコリした気持ちも味わう事が出来た、今日この頃です。