再就職のために

NHK「雇用破壊」で、履歴書の書き方を指摘される元派遣社員の就職活動のことを先日のエントリーで書いたのですが、ハロワでやっている就職支援セミナーみたいなのに参加すると、履歴書の書き方だけではなくて、職務経歴書の書き方や面接時の注意点などいろいろ教えてくれるようですね。
ポリテクでは授業の一環として、ドアのノックの仕方から習いました。着席の方法とか、案外知らない人が多いかもしれませんね。

面接のマナー < 着席の方法と姿勢 | わかりやすい面接
1.まず左足を歩幅1歩分だけ前方に出す。
2.次に右足を椅子の前側に、円を描くような動作で運ぶ。このとき椅子にぶつからないように慌てないようにする。
※椅子の横側に立つとき、後ろ側になってしまうと、この動作が難しくなるので、自信のない方は中心より若干前側に立つように心がけよう。
3.1の手順で前方に出しておいた左足を右足の方へ運ぶ。
4.椅子の前に立つことが出来たら、そのままゆっくり静かに着席する。

緊張する面接では、足が絡まって転けそうですね。着席したときの姿勢とか手の位置は皆さんご存じなのでしょうけれど。
面接する方はプロなのですから、ドアを開けた時点で、いや、ノックの音でだいたいのことは分かったりするのかも?その前の待っている、いえ、会社の門をくぐったところから始まっているのでしょうね。
それで、こういうのを参考にすると、良いかも<オレ。

まとめ:解雇から再就職、その傾向と対策21選 : ライフハッカー[日本版]
■ 「履歴書」、それは職を得るための第一歩
・面接に呼ばれる履歴書の書き方・12のコツ
・魅力的な履歴書を書くための5つのコツ
・履歴書に入れてはいけない6つの言葉
・履歴書を改善する10のポイント
・自分の履歴書を見直し、書き直す理由とは


開花

2件のコメント

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    ココさん、こんにちは。
    足の運び方があるみたいですね。
    リンク先では図説されています。
    椅子の左側に立って、そのまま横に動いて椅子の前に立つ、そして座る感じかなあ。
    面接官って、見ている人は見ているそうですしね。
    やっぱり就活は、疲れますね。

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    田原笠山様
    無事に携帯から、直接接続出来ました。
    ありがとうございます。
    面接時の着席の仕方があるなんて、初めて知りました。
    でも、文章だけで動作を理解するのは難しいですが、覚えておこうと思います。

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