コンビニのおでん
2011年9月27日
しばらく逢わないうちに季節は秋になってしまっている。ボクたちの好きな雨が、わずかに葉裏にしがみついている夏の気配をたたき落とす。切り戻されずに紫陽花は化石のような瑞々しさに輝いている。
想い出のぶんだけの哀しみがある。その哀しみがふたりを繋ぎ留める。
なんてことを書くには歳を取り過ぎたか。
秋はさみしい。どうしてもさみしい。コンビニでおでんを買って帰るかなあ。
しばらく逢わないうちに季節は秋になってしまっている。ボクたちの好きな雨が、わずかに葉裏にしがみついている夏の気配をたたき落とす。切り戻されずに紫陽花は化石のような瑞々しさに輝いている。
想い出のぶんだけの哀しみがある。その哀しみがふたりを繋ぎ留める。
なんてことを書くには歳を取り過ぎたか。
秋はさみしい。どうしてもさみしい。コンビニでおでんを買って帰るかなあ。
おはようございます。
コンビニのおでん。
愛知県で生まれ育った自分にとって、あれはカントウ煮であっておでんではないんだが。
自転車を「チャリ」なんて言ったりじゃんけんの「ピー」を「チョキ」とか、何でもかんでも東京化して悲しい。
と言いつつ、東京に住んでいるわけですけど。
最近のコンビニのおでんもバカにはできない。そこいらの一杯飲み屋のおでんより美味い。
確かに、おでんの匂いがドアを開けるとしますよね。昨日はファミマのおでんを買いました。
冬のコンビニは、おでんくさい(笑)