道路冠水想定箇所、大雨の時に気をつけたい場所

道路冠水想定箇所で、過去にどのあたりが冠水したか確認している。タクシーで、それも実車中に水没した、なんてことにはなりたくないしね。

大型の台風が直撃しそうだから。ニュースを見ていると、必死に実況しているアナウンサーの後ろでタクシーが走っている。一般車両の数は少ないのだけれどタクシーは多い。異常気象の時には、いつもは運転する人もタクシーを使ったりする。そのほうが安全だからだ。

怖いのはタクシー運転手も同じなのだけれど、お客さんは「プロだから」なんて思っているに違いな。プロほど怖がりだ。異常や危険を察知する能力は臆病者のほうが長けている。イケイケで交通事故を起こすよりも、イケマセンで約束は守れないかもしれないが命には代えられない。

安全第一、危ないと思ったら無理しないこと

風速20m/s以上になったら運行を中止できる。とは言っても、乗車中に「すみません、風強くなったんで、そのへんで避難します」なんてことは言えないので、取りあえず目的地まではお送りする。怖い。異常気象にはかなわない。休みたい。命あっての物種だ。

10日、11日は企業も学校も銀行もスーパーもボクたちも台風休暇にしてもらいたい。というか、国民の台風休日にすべきだ。山の日なんてチンケな祝日をつくるよりも、異常気象一斉休日なんてものをつくってもらいたい。そのほうが国民に優しい。国民のためだ。そう思う。

7月の台風、雨が心配だ。接近すればきっと道路は冠水する。浸水する家屋も出る。それでも自動車社会だ。どんなに異常な気象状況でも、必死に実況しているアナウンサーの後ろを走るタクシーのように、車は動く。きっと宅配便の人たちも動く。ゆうメイトのバイクも暴風雨の中動く。因果な世の中だ。

道路冠水想定箇所、低いところは頭に入れとけ

豊橋道路冠水想定箇所が愛知県のサイトにあったので、一応頭の中に入れた。グーグルマップでその想定箇所をマークして地図を作った。それをこのブログに埋め込もうとしたのだけれど、どうもうまくいかないので、画像とリンク、そして参照元の愛知県のサイトのリンクも記入した。ドライバー諸君はぜひ一度は見ていてほしい。(てか、プロなら知ってるか)

ボクも臆病だ。危険を察知する能力にも長けている。いわゆるプロだ。だからきっと10日の朝が雨だったら会社に電話する。「すみません、ちょっと体調が悪いんで休みます」と。どんなに悪口を言われようが、「あいつはダメだ」なんて評価されようが、危険な目に遭ってまでも出社するほどの忠誠心はない。命あっての物種だ。「君子危うきに近寄らず」なのだ。

さてと寝るか。

豊橋道路冠水想定箇所(グーグルマップ)
道路冠水想定箇所マップ
平成20年8月末豪雨浸水実績図 | 愛知県

道路冠水想定箇所(豊橋)

図:道路冠水想定箇所

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