snsの功罪
もしもsnsがなかったら、被災地に議員が出かけることが問題になる、と言うこともなかっただろう。さらに、マスコミが伝えなければ、ボクたちは永遠に知ることもなかっただろうね?そんなsnsの功罪…。
思うのだけれど、「もう来ないで」ぐらい皆んなが押しかけるぐらいが良いんじゃないかと、思う。「救援の邪魔になる」のなら、どこかに兵站基地を作り、そこまで来てもらうような仕組みも必要なのかと思う。
さらに、避難所を他県に施設する。つまり、物資を運ぶのではなく、被災した人に移動してもらう。できることはなんでもやった方がいいのではないか?
そう言えば、「物資の空からの投下」がsnsで話題になっている。東京新聞の望月衣塑子氏のツイート。望月さんだから「叩かれている」ようにも感じる。しかし、これもどうにか「できる」のではないだろうか。「出来ない」を「出来る」ようにしたのが文明や文化。そして、人間の知恵ではないのか?
今は、とにかく、やれることをやる、そんな楽観的な考え方が正しい、そう思うのだが。
X(Twitter)がインフラ化するのは良くない。なぜならば、デマや中傷が当たり前のように垂れ流しになるからだ。そしてそれが一気に拡散される。それは、snsの功罪なのだ。
七草粥
1月6日
昼食:前日の残りの味噌汁に麺を入れて、味噌ラーメン
夕食:カレー
『罪の声』『遥かなる帰郷』『シャトーブリアンからの手紙』
1月7日
昼食:前日の残りのカレーでカレーチャーハン
夕食:スープ餃子
『楢山節考』『瀬振り物語』
『楢山節考』は、今村昌平監督、緒形拳主演の作品。何度観ても、利助(左とん平さん)の獣姦と、おかね(清川虹子さん)とのベッドシーンが…。
この2日間、外出をせず。成人の日だったのか。成人式が18歳で行われるせいか、酒飲んで暴れる、なんてこともないようだけれど…。
さてと、今日から仕事の人も多いのだろうね。ボクは今日も寝て過ごす予定。本当は、そろそろ旅の準備だったんだが、体調が思わしくない。今も、布団の中だ。

