クリスマスイブ
クリスマスイブだ。サンタは今晩やって来る。そしてケーキやご馳走も今晩食べる。子供の頃、ケーキは生クリームではなかった。おそらく、今ほど発達していなかった流通機能がそうさせたのだろう。ボクの住んでいた九州の集落では、ケーキ屋さんがなかったしね。
ということもあり、いまだにあのケーキが懐かしい。生クリームではなく、何クリームなんだろう?日持ちの良いクリーム。
日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の1910年(明治43年)まで遡る[2]。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的である。これは、不二家が1922年(大正11年)頃から広めたものである。
ああ、そうそう、バタークリーム。
ご馳走は、鶏のもも肉の唐揚げだった。そして、食事は、子供のお祝い事の万能選手、カレーだった。サンタは来たり来なかったり、何人もいたりした。それでも、家族で過ごす夜は楽しかった。それに冬休みという高揚感もあったしね。
クリスマスイブ
昨夜は22時ごろ就寝。一度も起きることなく、7時少し前に起床。それから、いつもの朝食。ストレッチをし、Gさんと電話で話した。少し、太もも外側が痛む。体勢によって痛むので、やはり筋、筋肉が原因なんだろう。
もう11時。これから昼食を拵える。夕食の残り、すき焼きにうどんを入れて食べる予定。
昼食:豆腐と野菜の味噌汁
夕食:すき焼き(というより、肉の甘辛煮になった)、冷凍してあったかぼちゃ煮、日本酒1合
『終身犯』ジョン・フランケンハイマー監督、バート・ランカスター主演。これを今まで観ていなかったことを後悔。犯罪者の権利について大いに考えさせられた。
『悪なき殺人』これは、まあ、ここまではあり得ないかもなあ。面白かったけれど、こんな偶然は…。

