ムーンライト九州に乗って 2006年8月20日 期間従業員について 博多発20時39分発ムーンライト九州 ムーンライト九州に乗って大阪へ、そして米原、大垣、豊橋、田原と戻ってきました。 大阪には6時34分に到着するので、10時間の夜行列車の旅です。ほぼ満席で、眠れないまま姫路に着くころに[…] 続きを読む
別れのしかた 2006年8月18日 期間従業員について 九州に上陸した台風は昨夜来から激しい雨と風で、ボクの睡眠も妨げたのですが、今はどこにいるのやら、台風一過というのではなくて、きっと台風の目の中にいるのではないかと思っています。それとも速度を上げてすでにどこか行ってしまっ[…] 続きを読む
場所がない場所 2006年8月17日 期間従業員について 17日、お盆休みも後半になると、憂鬱になってくる。木陰でうつり行く雲を見ているような毎日。田原での時間とは明らかに違う時の流れ。それは「時」というものが、長い短い、軽い重い、多い少ない、濃い薄い、早い遅い…などとは少し違[…] 続きを読む
ふるさとの山に向かひて 2006年8月14日 期間従業員について 列車の車窓から故郷を感じるのは、そこにある山を見ることからなのかもしれませんね。今回帰省しまして、関門トンネルを抜けて見える風景、それは山々の容そのものであったように思います。太古の昔から連綿と続けれらた帰郷や望郷という[…] 続きを読む
夕立のあと 2006年8月13日 期間従業員について 17時30分のぐるりんバス臨時便に乗ってから20数時間、青春18きっぷの旅は折り返し点に着きました。ぐるりんバスも期間従業員の帰省を見込んでなのでしょうね、17時38分の堂浦線とは別に臨時便を出したようですが、それでも満[…] 続きを読む
期間従業員の盆休み 2006年8月10日 期間従業員について いよいよ明日出勤して終われば連休ですね。とはいえ日給月給の期間従業員にとっては、休みイコール無給ということなので、少し複雑な気持なのかもしれません。 そういえば昨日は水曜日、トヨタ田原工場への配属者が来る日だったのですが[…] 続きを読む
盆帰り 2006年7月8日 期間従業員について 「おどま盆ぎり盆ぎり、盆から先ゃおらんど、盆が早よ来りゃ 早よもどる」というのは、五木の子守唄でしたか。悲しい歌ですよね。 昔、熊本の五木村周辺の山間部に住む人々の生活は厳しくて、子供も10歳にならないぐらいの時に奉公に[…] 続きを読む
雨の夜行バス 2006年5月7日 期間従業員について 豊田IC 土曜日は雨でした。一週間というのは早いですね。その間、ご飯を食べて買い物に行ったり、散歩したり。なんでもない一日を繰り返していました。見慣れた風景だったので写真を写すということもしなかったです。「なんでもないよ[…] 続きを読む