エッセンシャルワーカー
無観客試合の大相撲で考えたこと
2020年3月9日
無観客試合での大相撲春場所が終わった。 鶴竜と北勝富士戦、結びの一番、もし観客がいたならば、歓声と飛び交う座布団で、テレビを見ていなくても、どちらが勝ったか分かったのだろうと、思った。 歓声 それは、見方を変えると、騒々[…]
急激に変化するタクシー業界に…
2018年1月29日
空模様がボンヤリしているもんだから、気分までボンヤリしている朝、というかもうお昼か。 そのボンヤリしている頭でキーボードを打つと手の体温が上がってゆくのがわかる。 ボクたちを取り巻く環境、タクシー業界は急激な変化を遂げよ[…]
公共性とプロ意識がないタクシー業界なんてなくなれば良いんだが
2018年1月26日
公共交通機関と言いながら、プロドライバーと言いながら…。公共性とプロ意識について考えてみた…。 積もらなかったのだけれど、豊橋市内も雪がちらほら。 最強寒波なんて恐ろしい名前にするもんだから、もうそれだけで「怖い」ってな[…]
弘前タクシー破産で考えたこと
2017年1月29日
確かに業界としては、ライドシェアは深刻な問題なのだけれど、ボクたち運転手にとっては、雇用主が誰だろうが、問題は雇用条件であって、中小企業で働くよりは、UberやLiftyなんてグローバルな会社で働くほうが安全であるに決ま[…]
業界とはいったい誰なんだろうか?
2017年1月22日
快晴。 熱めの風呂に入りながら、業界出版物を読む。 「ライドシェア」とか「交通空白地」とか「社会的責任」とか「公共性」なんて言葉で、接続詞として「危機」とか「未来」とか「利益」なんてものを使い、「一致団結」を導き出す。も[…]
NON STYLE 井上さんの交通事故で考えたこと
2016年12月16日
右折専用レーンから追い越すという行為は悪質だとしても、相手がタクシーであることから、井上さんが右折レーンに入るまでの両者の動向によっては、ずいぶんと違った過失割合になると思う。 交差点直前でタクシーがウインカーを出して停[…]