年: 2008年

悲しい雨のトヨタの街とか

悲しい雨のトヨタの街とか

2008年5月5日
連休最後の日が雨だったとしたら、きっと、工場の街は悲しみに包まれるのでしょうね。 雨の名古屋駅は、あるいは、雨の豊橋駅は、いつもの感じと少し違っていてさみしく、人の多さまでが孤独さを感じさせるのでしょうね。人との関係がさ[…]
こんな感じだったっけ、春

こんな感じだったっけ、春

2008年5月3日
「濃縮ジュースの昨日」かあ…。 GWになってから、少しだけ忙しい日々を送っているのは、きっと訪問客がいたりして、そして何をする訳ではないのだけれど、女子高生のように(この表現の適不適はどうなんだろう)長い時間を話しては1[…]
ひと足遅れの春

ひと足遅れの春

2008年5月2日
岡山の再会もだけれど、また21年ぶりに昔の仲間と会った。 正確にカウントできる21年は、1987年というボクたちの想い出の出発点である春が、それまでも、そしてそれからも経験したことのない質感を持った日々だったので、過ぎ去[…]
はなみずきの頃だね

はなみずきの頃だね

2008年4月29日
はなみずきの咲く頃 田原市のはなとき通りには、はなみずきが植えられていて、今が今が盛りと咲いています。 1年なんてのは、これぐらいの長さなんだなあ、なんて思ったり……。 悲しみばかりの繰り返しとか、生まれ変われない巡り合[…]
美しい月とか悲しい夜とか

美しい月とか悲しい夜とか

2008年4月29日
少し、なぜだか、豊田市にいた頃のことを考えていた。 愛知環状線鉄道や名鉄豊田市駅、松坂屋、豊田スタジアムや橋、なんて立体的超近代的な建造物とその周辺、上と下、光と影…。虚栄の街、と言ったらいいのか、春霞のツツジの微妙な色[…]
真夜中サイクリング

真夜中サイクリング

2008年4月27日
橋を渡ってしまえば、きっと、ボクの悲しみも、少しは、癒されるだろう、なんて、考えていた。昔住んでいた街は、ここからも、見えてはいるのだけれど、それは、手が届くほどに、遠かった。トップギアに入れて、わざと、負荷をかけたペダ[…]
チベットの問題なのだ(2)

チベットの問題なのだ(2)

聖火リレー、終わったようですね。この国にもまだなにかパワーのようなものが残っているように感じました。なにかとは……、なにか熱い気持ちというか、闘争心とか気概とか正義感とか義理人情とか任侠とか、この国の人たちが世界一だと思[…]
チベットの問題なのだ

チベットの問題なのだ

2008年4月25日
ダライ・ラマはボクたちに問いかけているんだよ。「人権か経済か」ということを。なにも中国が正しいからオリンピックが開催されるのではないということをみんな知っているのだけれど、強気になれないのは、中国との関係悪化による損失を[…]