ワールドカップは参加することに意義があるのか

スポーツについて考えたこと。

競技スポーツというのは勝ってなんぼのものならば、勝てないスポーツは…参加するだけなんだろうか?てことは、ボクの目が黒いうちに日本サッカーがワールドカップで優勝するなんてことはあるのだろうか?ということは現場の選手自身が最も強く感じていることだろうと思うのだが?冷静な分析ができるという中田英寿が、まさかブラジルに勝てるとは思っていないだろうし…。まぐれで勝てると思っているとしても。て、ことは、どういうことなんだろう。

大リーグ。「イチロー10試合連続ヒット」って報道。なんの意味があるんだか分からない。野球がいつから個人スポーツになったのかと思う瞬間。ま、日本人選手の成績を報告するためなんだろうけれど、例えば日本国内で行われている交流戦、巨人ホークス戦で「小久保5打数1安打、そしてホークスの勝利」なんて言いますか?

プロ野球。視聴率がイマイチらしい。巨人が勝てば視聴率も上がるなんて言ってましたが、やはりイマイチ?だって、みんなが知ってしまったのだから。やはり大リーグにはかなわないよなあ、ってことを。やっとイチローや松井、井口…、WBCで勝ったと一時期人気が回復するかと思われたけれど、でも、やはり、ワールドカップと同じで大リーグのほうが強いと思っている?相撲でも十両より幕内のほうが面白いし、見るでしょ?それと同じ?

それに金本の連続出場世界記録なんて言っているけれど、それってアメリカじゃ無視されている?それとも大リーガーも「やられた」なんて思っているのかしら?「3A程度のことだろ」なんて言ってるとか?

大相撲。モンゴル場所もありえるな?

ゴルフ。横峰さくらはどうも桜色は似合わないと思うんだけれど?顔が派手じゃないから、ピンクに負けているように思う。ポーラ・クリーマーぐらい派手な面立ちだと似合うと思うけれど。それと古閑美保は勝てないですね。勝てないで終わってしまうかもしれないと…。
つづく。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA