すべての期間従業員は…(3)
「社員は挨拶もしない」と聞くことがありますが、出勤時の詰所や休憩所は少し不思議な雰囲気ですよね。中にはそれが嫌で、バスもギリギリの時間に乗って、一直の時は食堂で粘って、二直の時はどこかで時間を潰して、なんて人も多いようです。何も話さないで座っているというのも辛いものがありますからね。それもしかたないと思っています。
冷房も終わって、暖房はまだか
最初の一週間は、そんな朝の雰囲気も含めて職場の雰囲気になれるのが大変かもしれないですね。あれやこれやと面倒を見てくれる人がいるといいのですが、みんな自分のことで精一杯だったり、疲れ果てていたりり、あなたの存在なんてすっかり忘れていたり、分かっていてもみんなやはり最初は人見知りするものですから、声もかけられないってこともありますよね。
新人世話係という人がひとりいればいいのですが、そうなるとお昼休みや休憩時間も世話をするという仕事に拘束されますから、期間従業員や一般の社員の方には職務として強制できるはずもなくて、結局GLや職制の仕事になるのでしょうが、そういった人たちは休憩時間も忙しかったりしますからね。
ですから、なにも新人のあなたを嫌いだからではなくて、みんな「えっと、どうしよう」と、あなたと同じぐらい困っていたりします。ま、あなたの後輩が入ったときに、それがどんな状況なのかが、ハッキリと理解できるとは思うのですが。
ボクが言えるのは、「とりあえず挨拶はしとけ」ということです。たとえ挨拶が返ってこなくても、そこにいる人たちはみんなあなたより先輩ですからね。そして休憩や昼食時に通路ですれ違ったときも、ま、軽く頭ぐらい下げとくということは、あなたからしないと、誰もあなたに対して挨拶なんてしませんよ。
それと分からなければ聞いて下さい。仕事のこと、寮のことなどいろいろな「分からないこと」が出てくると思いますが、「とりあえず聞いとけ」と思います。ま、あまり難しいことは分からない人もいるので、その辺は慎重に…。これから自分の仕事だけはとても詳しくなると思いますが、隣のことや組全体の作業内容なんてのがチンプンカンプンな人も多いですから、朝礼でGLの言った言葉の意味が分からないときなどは聞かないと誰も教えてくれないですからね。GLはみんなが分かっているつもりで話しますから。それに短い時間ですから。
そういった「聞く」という作業も含めて日給9000円ではないのかと思っています。ま、あまりひとりで悩むなってことです。
さ、寝よ。
>衣浦乃助さんへ
ま、「自由の身」と思う人も多いでしょうね。雇用保険を貰いながら遊ぶとか、旅行に行くとか、という人も多いようですからね。
そうでない人は、また就職活動をしなければならないと思うと、落ち込むかもしれないですね。延長する理由もただ就職モラトリアルにあるのかもしれないですし。ボクも、「ああ、また就職活動しなきゃなあ~、それならいっそ延長すっかなあ~」なんて思う時もあります。
そういったことも含めて、社員の方はいろいろ勉強しないといけないかもしれないですね。(それはボクたちも同じことですが)その差がきっと将来の差になるのかもしれないですね。でも、あまり人が良過ぎても出世しないようにも思いますよ(^^;時には鬼になることも必要かも知れないですね。
>シニアさんへ
三連休ですが、今日は寝休日にしようと思っています。
そうですね。ボクも挨拶以外話さなかった日のほうが多いですよ。休憩所の隣の人とは話しても、わざわざ自分から進んで話したりはしませんもんね。
でも、文面からなのですが、シニアさんの冷静沈着さというか、そのようなお人柄ってのは感じますよ。それに、ま、コメントもかなり気を使って書いている様子も感じますから、きっと、そういったところがシニアということなのかもしれないと思っています。
有意義…にしたいですが、いまからまた寝ます(^^;
おつかれさまです。
みなさんもコミュニケーションに苦労しているようですね。
私の場合ですが、作業中に不具合を出さなければ、工場に入って出るまであいさつ以外しゃべることがない日もあるくらい話をしないですね。ある意味割り切ってこっちへ来ているので周りでこそこそ何を言われようが関係ないってとこでしょうか。でも年齢に関係なく先輩には敬語を使い、あいさつを普通にして、不具合を出さずに安全に作業していたので延長の話が来て、シニア期間工をしているかなぁ・・・とも思います。いいように使われているだけでしょうけど・・・。
社員の人と仲良くしていれば、いろんな情報を聞けたり車で送ってもらえたりして得なこともあるので損はないと思いますよ。
今日からめったにない三連休なので有意義に使いたいですね。
昔、晴れて満了を迎えた期間従業員の方に、「お疲れ様でした。これから自由の身ですね。」と言うと、「そう思うのなら、☆◇君もやってみると良いよ(笑)」と言われました。
この時に、何て酷いことを言ってしまったのだろうと思いました。
その時を境に、「お疲れ様でした。色々勉強になりました。これからも頑張って下さい」と言ってます。
社員をしてると、世間知らずになりがちです。社員が社会勉強するには、外の世界を知ってる方々とコミュニケーションを取るのが一番と考えてます。
限られた期間の中で、僕も期間従業員の皆さんからいろんな知識や常識を勉強してます。
なんせ、敷金・礼金の事も知らない世間知らずだったので(笑)。
>アーサーさんへ
そうですねえ、年齢というものもありますよね。若い人が多い職場だと、年の離れた人にとっては意気投合したりするのは難しいかもしれないですね。ま、それでも、仕事の話なんて差し障りない話題だと、いいかもしれないですね。
休みの日は、ボクもだいたいひとりですよ。てか、朝に同じ組の人が遊びにきたりするのですが、それも面倒だったします。休みの日ぐらいひとりで居たいというのもあったりで、ボクはひとりの休日のほうが好きかも(^^;
>まろさんへ
年下の人から「うっす」て言われますよ。ボクも「うっす」っていうか、「あっす」というか、「おっす」というか分けの分からない感じなんで…。ま、職場じゃ先輩なので、仕事の時も敬語を使ったりしますよ。ま、ボクもそれなりにあまり話しませんが。ただ、ま、挨拶だけは100%してます。「おはようございます」と「お疲れ様でした」は、言ってます。ま、でも、それは、赴任して以来のことなので、そうじゃないと今さらという感じもするでしょうね(^^;
>元高岡さんへ
ああ、そうそう、そうですね。ボクはなんとなく座ったのですが、多分ボクが座っている席ってのは、きっと誰かが座っていてのでしょうね。そんな声もしましたが、座ってしまって、今も座っています(^^;専用になってますものね。
「それなり」にしないと、やはりおっしゃられるとおり別れが辛いだろうし、キリがないですもんね。ボクたち期間工にとっては全てですけれど、社員のかたにとっては100分の1、1000分の1ですから、数年後、いえ、一年後ぐらいには忘れ去られるのかもしれないですね。
ボクたちにとって満了というのはめでたいことだけれど、社員のかたにとっては嫌なことかもしれないと思うこともあります。だから、あまり喜ばないほうが良いとは思っています。「やった~、終わった~」なんて言う人がいますもんね。
こん**は。詰所の空気ってのも忘れて久しいですが、受入れ教育明けの最初の出勤日ってのは、遅刻しちゃいけないって思いもあって、かなり早い時間に詰所に着いちゃって、取りあえず空いてる席に座って待ってたらそこは社員さんの(暗黙の)指定席…って事が人が入れ替わるたびに起きていた事を思い出しました(笑)詰所での自分の居場所ってなんとなく固定されてたりもしますし、満了した人がいつも座ってた場所に新しく来た人が座ってると違和感を感じたりもしましたが、5年、10年単位でそういう風景を何度も繰り返し見ている社員さんなら尚のこと、そういった期間工との「それなり」な接し方が身に付いてしまうのかも知れませんね。ついこないだまで、せっかく仲良くなっても、長くても1年で居なくなっちゃってたんですから…過剰に仲良くなっても別れが辛いでしょうし。
こんにちは。どこの組でも似たような感じなんですね^^ 私のところには3年目に入った期間さんがいて、他の期間と社員さんとのパイプ役になっているのですごく雰囲気はいいです。私はあんまり社員さんとは話さないですけど^^; 少しの間と思って割り切っていますが、こちらから挨拶をして、10も年が違う子に「うっす」なんて言われると何だかなーって思ってしまいます。年齢どうこうではないんですけど…ねー。ま、皆さんが仰るように“それなり”な感じがいいようです。
こんにちは。社員さんとの距離感は微妙ですよね。自分としてはあまり関わらないようにはしています。期間限定なのでそんなに積極的にコミュニケーションしよとは思いませんが、ある程度の会話は必要ですし。長い事いる若い期間工はわりと社員の間に入っていってますが、自分は比較的年下の社員が多いのでちょっと微妙ですね。年上の社員さんとは話しやすいですが。あんまり関わるのもしんどいし、全く関わらないのも問題だし、期間工の悩めるところかなと思います。
それにしてもこっちへ来て一ヶ月ですが、休みの日が毎週一人というのもなんか寂しいですね。今週は土曜日に帰省します。わりと近いので。それにしても大林地区ですが、駐車場全然空いてないですね。もう何件も電話していますがまだ一件も空きがありません。誰か知っていたら教えてください