「できる」とはどういうことですか?
例えば「仕事ができる」とか「パソコンができる」とか。
ということが客観的に(たぶん)判断されるのが、資格試験だったりするのだろうね。
その資格がないと出来ない仕事もあって、例えば医師免許とか教員免許とか、自動車運転免許とか電気工事士とか…。
それでも、資格がなくても出来る仕事のほうが多いように思う。例えばパソコンなんてのも、その無資格で出来る仕事なのだろう。パソコンを教えるための資格なんてのもないのだから、教える側も無資格で良いのだろうし。小中学校でパソコンを教えている先生たちは、教員免許だけでパソコンを教えているのだしね。
CADを使って設計している人たちが、CAD検定を合格していてなんらかの資格を持っている、という話も聞いたことがないし、ほとんどの場合は、その「資格」よりも「経験」が重視されるのだろうと思っている。それにCAD(Computer Aided Design)というコンピューターに支援されて設計する作業、といっても、Aut CAD というソフトを少し使うことが出来たとしても、トヨタが使っているCATIAなんかはまた別物だろうし…。
例えばこのブログを見るためのソフト、ブラウザなんてのもInternet Explorerは使ったことがあるけれど、Firefoxは知らない、って人も多いのだろうし。ブラウザはインターフェイスが似通っているからすぐに使えるとしても、メーラーは、となると、ボクはOutlook Expressをもう10年ほど使ったことがないので(それまでも短期間しか使ったことがないので)ほとんど分らないし…。
というボクのようなFirefoxにDatulaなんてのを使ってると、定番であるマイクロソフト社のそれらソフトの説明を出来なかったりして、「あ、こいつパソコン出来ないじゃん」なんて思われたりね。ボクも「いえ、自宅ではMS社以外のものを使っているもんで」なんて言い訳もしないので、「できないヤツ」という評価を下されるということになるのだけれど…。
そうなると「パソコンができる」ということもかなり曖昧で漠然としているように思う。パソコンというハードを使えるかどうかが「できる」のではなくて、ソフトを使えるのが「できるか」ということになるのだろうから、いったいどこのどのソフトを使えるということが、パソコンができるという基準になるのだろうね。
その「ソフト」は、民間企業あるいは個人が作っているのだから、その商品に対しての知識の有無なんてことは、その商品に対してのみ有効であるのだから、かなり限定的で狭隘的な資格だったりするのだろう。
「トヨタ車運転免許」や「ニッサン車運転免許」ということよりももっと限定された「ヴィッツ運転免許」や「ノート運転免許」ということになるのだろう。もっとかもしれない。「08年型ヴィッツ運転免許」なんてぐらいに…。
マイクロソフト社のMCAS(Microsoft Certified Application Specialist)なんて資格試験も同じで、Word2007 Excel2007 PowerPoint2007 Access2007 なんて試験がある。次にバージョンアップされたときには、Word2011という資格試験になってしまって、そしてその2007年版資格の有効性ってのが疑問視されたりするのだろう。そのソフト自体がなくなるのだから。
そうなるとソフトがバージョンアップされた時が資格の有効期限で、更新しなければならない、それも受験料を払って試験を受けての更新だから、マイクロソフト社にとっては半永久的な収入源になるということなんだろう。その更新日もマイクロソフト社が恣意的に決定できるのだから…。
マイクロソフト社がエライ!というよりも、ソフト(パソコンを使う)ということはそういうことなのだろうと思う。世の中の全てのものは変化しているのだから、全てのものは表に出た時からすでに陳腐化が始まっているのだろうし、ほとんどのものは消費期限という時間のストップウォッチが押されるのだろうし。
そう考えるとパソコンという魔法の箱は、かなり限定されたものでしかなくて、マイクロソフト社はさらにその限定性を高めているように思う。専門的でないと使えないということはそういうことなのだろうし。
仕事も「できる」と言っても、それは、あんがい、限定されていて、同じ職種であったとしても、ちがう企業だとまったく「できない」のだろうし、同じ企業内であっても職場が違えば「できない」ことも多いのだろうと思う。
そうなると、いったい「できる」ってのはどういうことかと考えて、朝サラリーマンの通勤風景を見ながら「ああ、この人たちは『できる』人たちなんだろうなあ」なんて、考えていたのだけれど…。
そう言いながら、ま、ちゃんと、そのマイクロソフト社の資格を持っているのだけれど、ま、そんなことよりも、1分間に200字タイプ出来るほうがスゴイと思ったりしているのだけれど…。あ、出来るオレって、「できる」のかもしれないね。てか、それが出来たからって「なんなんだよ」って話だったり…。
メジロン、お前もか…。
Le reste de la route, ne r??siste pas tr??pied place, m??me si ? peine l?, il n’y a pas de temps. C’est pr?¨s de 100 Ny Fun sac ? main ? la mode jouent ??galement un <a href=http://www.rpgmp3.com/infolist.php?pid=1932>Longchamp A Prix Bas</a> grand contre-attaque
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CATIAの最新情報について
ちょっと偏りのある趣味と日々の徒然 いただいたコメントから …カチア (CATIA) 「ダイアモンドの原石」との異名をとるブラジル・ リオデジャネイロ出身のボサノヴァ?サンバ?ジャズ・シンガー。 生粋のカリオカ(リオっ子)で、現在 はパリを拠点にヨーロッパのジャズ
削除依頼です。
創造できる人は少ないでしょうね。
そりゃ、ま、デキル人はデキルのでしょうけれど。一握り。
ただ、ま、できると思われている人は、その中ではできるだけで、ということなのかもしれませんし。
壊すことなんてのは、なかなかデキナくて、ま、壊したつもりでいるのが精いっぱいで、結局は世間と言う中で流されているだけだったりしますもんね。
ま、そういう意味では、全てを取っ払った人ってのは、「デキル」のかもしれませんね。
ボクは「できる」人ってのは、「いかせる」ことがデキル人だと思っていたり。自分が気持ち良いだけで満足って人も多いのも確かですから…。
>今井Kさんへ
今はMOS試験じゃなくてMCASってのに変わってるみたいですよ。MOSだと初級、上級とあったそうですが、MCASでは一本化したみたいです。
で、2003とは全然違うから…。
って、ま、ほとんど同じですけれど。それに、2003のほうがまだまだ多いのかな。
ボクも使えない資格があったりして…。使えないです、って履歴書に書かないと、あとあと困るかもしれませんね。う~ん。
>たねぼうさんへ
そうですねえ、資格もってないと設備を触れないとか、仕事ができないってものもありますよね。法的に職場にひとり有資格者がいないとダメということもあるだろうし。
早い、ってことが「できる」ってことかもしれませんね。「丁寧」か「早い」かどっちかかなあ。ボクはそう言われてました。「早くなくても良いから正確にできるか、ま、少々ミスしても早いか、どっちかかなあ」なんて…。
そう言われると気が楽になったかなあ。
ま、資格は、そうですね、それ自体というよりも、過程ということもあるでしょうね。おっしゃる通り、頭のどこかに残っている場合のほうが多いですしね。
>xian_xianさんへ
サムライ商法…。
なんだか分からない、それも何だかわからない協会みたいなところが主催者でねえ。
海外の大学卒業資格なんてのもありますよね。学士免許。
マッチポンプみたいなもんで。本当は、職場で必要なスキルを習得する機会があればいいのですけれど、非正規雇用者が多くなると、その被害者も非正規の人たちだったりしますしね。
>名無しさんへ
時間をかけて企業内でスキルを習得するのが一番いい方法でしょうね。そういう人がほとんどですよね。
そしてそれが企業への定着を促進するものになるし、企業への愛着ということでしょうから。
ま、そういう機会がなくなっている人もいるってのが、このテーマなので…。
トラウマとかストレスではなくて、そういう現状、そうではない人たちの問題ですから、ねえ。そのご意見ももっともですけれど、も少し広い視野での問題ですから:)
>佐藤さんへ
ええ、ボクもけっこう持ってるほうなんですけれど、使ったことがないもんだから…。
ペーパー資格保持者です。
ま、おっしゃるように、ゴールドは、運転技術とは別でしょうけれど、案外持ってると得しますよ。保険もだけれど、更新時間も短いし。軽微な違反は得するんじゃなかったかなあ?
ボクはゴールドですけれど、この数年ほとんど車に乗ってないから、プラチナになりそうです。大型も2輪も持っているのですが…。
>さといもさんへ
そうですねえ、運転技術とはまた別問題でしょうね。それでも更新時間が短かったり、佐藤さんがおっしゃっているように保険が安くなったりするので、辞退する人も少ないかもしれませんね。
高齢者の問題もあったりして、運転免許制度はもう少し考える必要があるかもしれませんね。
>もっさんさんへ
MS社の、そうですね。商売上手というか、なんというか、もう半永久的にお世話になる制度ですよねえ。Windowsにしても、パソコンにはかならずMS社ですもんね。他にもあるけれど…。
ソフトとかプログラムって、どうもピンとこないところがあって、ま、おっしゃるように「きちんと動く」ことだけを要求されるのなら、材料はなんでもありってことですもんね。
車を土で作るようなものかもしれませんね。それでも実体は暗闇の中だから、車だし…。ま、違うだろうけれど。
それが、word のあとは Excel そんでPowerPoint とあるから…。受験料だけでパソコン一台買えるかも…。12600円×3回ですからね。買えないか。
ありがとうございます。
「できる」とは、「こなせる」事。
「デキル」とは、「こわせる」事。
資格も学歴も「できる」事の安易な認定方法に過ぎず、
所詮は代替の利く「なんなんだよ」の世界。
その世界を壊して別の世界を創出「出来る」能力が、
「デキル」って事で如何でしょう?。
あと、広く浅くなのか、狭く深くなのか、とかもグダグダとね。
貧しい時は「できる」なんだけど、富んでくると「デキル」が
持てはやされて、それによって創出される世界は自分に都合の
良い世界だったり、社会に都合の良い世界だったりして。
音にすると同じだから、錯覚させられるけど。
「子供ができる」のも「子供がデキル」だったり。
「者づくり」が「物づくり」だったり、都合よく使われて。
まぁ、言葉遊びですけどね。
♂なんて、若くて綺麗なおねえさんにかかれば無力ですから。(^u^)
友人のSEが口を揃えてののしる資格ナンバー1がMOSですから。マイクロソフトの販促のツールの一つにすぎないってね。実際にプログラムの作成現場なんかでは情報処理の2種や1種を取得した所でいきなり即戦力にはならないそうです。
コストを少しでも削減する為にプログラムの過程をいかに『省略』して納期を早めるか、省略してもそれなりにきちんと動く事が出来るようにするのがこの業界の『仕事が出来る』事になるんだそうです。
おかげでプログラムのバグでJR東日本の全自動改札が動かなくなったりと弊害を多いんですがね。そんな手抜きプログラムで動くシステムがこの日本中にはまだまだあるかと思うと・・・・
何はともあれ試験お疲れ様でした
なんだか、最初のコメントと後のコメントで矛盾している様な気がしますね。すいません。それとゴールド免許で得することが1つありました。車の保険料が安くなります。運転が下手くそでも。
そうそう、ゴールド免許ほど意味がないものは無いですね。私も、五年位、年に三回位しか車に乗らなくて、更新したら、ゴールド免許になりました。その後、お巡りさんのお世話になり「あーあ、せっかくのゴールドがもったいないね。」って言われて、「都会に住んでいたら車に乗らないから、簡単になりますよ。」って言ったら、すごいヤな顔されましたね。ゴールド=優良ドライバーじゃあ無いですね。ゴールド=ペーパードライバーの方がほとんどだと思います。意外と通信教育で資格取った人はペーパー資格保持者なんじゃあないかな。
長年車を運転してないとゴールドになりますね。
必ずしも運転の技能が優れてるわけではないのに。
逆に長年運転してないので技能が劣る人のほうが多いかと思います。
この矛盾を解消するためにゴールドを自分の意思で辞退出来るような制度を作ってほしいです。
今でも更新を有効期限以降にやれば青になるみたいだけど免許が切れてる状態になるので好ましくはありません。
資格を持っているのと仕事ができるのは別でしょう。
持っていてもその仕事に携わっていなけれれば宝の持ち腐れみたいなもんで、でもなかには、持っててもいいかな?って資格もあるかも。たとえば、自動車の二種免許とか、タクシーの運転手(地理のなんたらかんたらて試験もあった様な気もしたけど)や代行運転できるし、大型二種なら路線バスや病院の介護の送迎のマイクロバス(給料安いけどね)もできるしね、私は、普通・大型の一種と普通・大型自動二輪の免許持ってますが、一種だとトラックやダンプのみになつちゃうから、40を超えると経験してないと何の役にもたちません。
あっ、トヨタの送迎バスは一種でいいんだっけ。金とってないから、期間工っていうロボット運んでるだけだし、でも、一応、人の命預かって運転してるのに二種免許持ってないなんて・・・・・・まっ、そんなことはどうでもいいか、私も、今の会社もうすぐ満了、大型二種の免許でもとって給料安くてもいいから地元のタクシー会社にでも勤めようかな?なんて思う今日この頃です。(燃料代が高騰してるから難しいかも、でも、みんなが自家用車の使用控えれば忙しかもね。)
根深いですし、お金に絡めて換算して、自問自答していても取り留めのない問題とも思います。
ですが、私は運がよかったのかもしれませんが、出来るなんて評価は、期間限定の資格だけではないのだと、経験上感じることができました。
資格など、高卒と珠算1級、エレクトーン4級、普通自動車運転免許以外に持ち合わせていませんでしたが、通常求められる書類作成や見通しをふまえた事務処理、応対能力、 企業に順応したCADも、時間をかけて習得しました。
それに、出来る、なんて評価は、周りを見渡せる気遣いや優しさだったり、場の空気を察する癒し的存在だったりと、わかる人には伝わるのだろうし、失敗を重ねても全面的に盾となってくれる同僚や上司や企業も、こんな世の中ですが、少なからず残っていたのだと、私は感じました。
過去のトラウマを払拭することは容易ではないのですが、ストレスを感じた時に発散出来る手段と、傷つくことを恐れず、耐える覚悟を蓄えて飛び込んでみることも、何より自信につながる糧に、生きる術になるのではないかと、そう感じています。
押し付けがましくとらえられてしまったなら、ごめんなさい。
景気が悪くなると侍商法がまた流行るのでしょうね。
資格と実力が関係ないことは人事部の人にとっては常識では?
でも、危険物や高圧ガス、無意味なISO関係の資格は別ですが・・・。
企業としても取りあえず員数を満たす必要が有るので。
こんばんは。
今度入社する会社。資格を持っていないと活動の場が制限されることもあり、習得の為少しずつですが勉強してます。
今まで聞いたこともない単語、分厚い参考書、問題集に
若干嫌気が差しつつもですがなんとかやっております。
本当の資格とはやはり"業務独占資格"ではないでしょうか。
管理人さんの冒頭の記事の通りだと思います。
僕はCADを使った仕事をしていたことがありますが
それよりも電気・電子回路が設計できる知識が必衰。
CADはあくまでもお絵かきツール。
CADの種類にもよりますが基本的な操作は1週間程
で習得可能。
そのうちCADでの製図はそれだけを専門とする人(派遣社員など)がするようになりました。
スタッ○サービスとか、パソ○とか。
その方がCAD利用技術者試験の資格を持っていたのかなんてどうでもいいことで当時そんなこと考えもしませんでした。仕事さえちゃんとしてもらえばいいだけのことですから。
でもすご-く仕事がはやかったですね。
どうでもいいような資格でも、それを習得できたことの
喜びというかそれまでのプロセスが意外と楽しかったり
しますし少し自分に自身がついたりもしますね。
それが就職に結びつかなくても一応知識としては
当分の間ですが頭の中に残りますから。
僕はそう思いますし、そう思うことで自分を無理やり
納得させてます。
まーMOSなんて
履歴書の資格の一行増やす為なのかもしれませんが
MOS Office2003のお陰で今の仕事にありついた訳ですから
侮れないですよ、多分。
んでも採用後は書いてあるって事ぁ
「出来て当たり前」のレベルから
仕事がスタートするから何年も前に取った資格を書いてしまった為に
現場ですんごく苦労してる人も今現在居ますよ。
「なんだペーパー素人かよ」見たいに扱われてて
ど素人と言われつつも親切丁寧に教えてもらってるおいらからすると
逆に可愛そうっちうか・・・