中年ニートに対しての国策捜査
昼間、駅前をぶらぶらしていると、どうしても警察の目が気になる。駅前よりも、小学校の前とか、春休みの公園とか、気になる。
先日家に警察が来た。少し驚いたけれど「どうしましたか」と平静に平静に…。
「あ、いえ、このへんを回っているもので」(だったか、そんな答えだった)
「あ、そうですか」
「おひとりですが」
「はい」
「お名前、よろしいですか」
「はい、田原笠山です」
「ご連絡先は」
「えっと、電話ですか」と番号を教えた。
「それと緊急の連絡先を…」
「というと」
「ええ、なにかあったときのために。ご家族のかたとか」
「ああ、えっと、いないのですけれど」
「お母様かご兄弟の方か」
「えっと、母は健在ですが」
「じゃあ、連絡先でも」
「はい、わかりました」と、また電話番号を教えた。
あとで思ったのだけれど、教えなくても良かったのではないかと。
それでも、中年ニートは警察は仲良くしとかなければ、どんな不当な職質をされるか、あるいは、不当な捜査をされるか分からないかなね。
不審者として任意同行されて取り調べされることもあるだろうし、日中ブラブラしているだけで世間の目は冷たいのに、何かあったら必ずここに来て「夕べは何をしてましたか」と国策捜査されるに決まっているからね。
不当だ、と言っても、警察にはそれなりの根拠があって、ボクが不自然な生活をしているという理由だけで任意で取り調べぐらいはするだろうし?で、写真に小学生の写真が写り込んでいたりすると「これ盗撮ですよね」なんて因縁をつけられるかもしれないし。そうなると逮捕されたり、すこし触っただけで公務執行とかにされたり、するかも。
とにかく気を使う。日中の駅前や公園は中年ニートにとっては精神を磨耗する場所なのだ。そしてポリ公、いやオマワリ、いや検察、じゃなくて警察からの国策捜査、じゃなくて不当捜査をされたりもする。
選挙前に不公平じゃないか、と言うと笑われるかなあ…。
桜さらに咲く。
おはようございます。
>
わざわざ見ることはないでしょうね。
>なめこそばさんへ
もうすぐなのかな?
前のNHKもだけれど、当然のような態度だから。ま、当然なのかもしれないけれど…。
でも、ま、なにかあったら、例えば孤独死の場合とか、警察が迅速に処理できるのだろうし。
そうだなあ、悪いことしていないのだけれど、なんだか弱くなっているというか、強気でいられなくなっているというかね。世話になるかもしれない、なんて考えて。警察関係の就職もあるかも、なんて思ったり。
「オレは誰の世話にもならないんだよ~」ってぐらいがいいのかもしれない。
>にいさんへ
それをすぐに考えて、警察に確認しました。親には言ってませんが…。
思ったのですけれど、警察のふりをして聞きだすのが手っ取り早いですね。確実だし…。で、ボクの声を録音しておいて合成するとか、あるいは似ている人を使うとか。
そう考えると怖いですね。
それ、やばいかも。
ホントにオレオレ使われてしまうかも。
実家に一言言ったほうがいいですよ。
マジで。
なんか、腹立ちますねぇ、そんなの来られたら。
路上での職務質問も、一応、拒否はできるみたいですが、結局は警察優位になっていて、断ったらイロイロと面倒になりそうですからねぇ。
悪いことをしている訳ではないので、胸張って駅前や公園に行ってください。
多分警察にこのブログ見られてるんじゃねぇの?
英彦山さん、こんばんは。
ああ、そういう時期ですね。
それで本当に警官だったんだろうか、なんて思って警察署に電話したんですよ。警察手帳も見なかったし。親の電話番号を教えたので、オレオレ詐欺にでも使われたら、なんて思って。
そうですね、なんかあったら探すのも面倒ですし、急ぐ場合もありますからね。
なんせ初めてだったもんで…。
こんばんは。 田舎だと自転車に乗って家に挨拶にきますよ。年度変わりは お巡りさんの移動の時期ですからね。きっとそれかも しれませんね。一人暮らしだと もしも? の時に 親類に連絡するのが1番先ですからね。