期日前投票にするか

自民党、民主党、どちらも単独での過半数は無理かもしれないね。どうなんだろう?
ボクはと言えば、選挙区には一票入れたい候補者がいなくて、結局候補者というよりもその人の政党に、ということになるのかなあ。
誰かが言っていたけれど、ま、一度変えたほうが良いのかもしれないと思ってもいる。この際細かいことは考えずに、迷ったら民主党に入れる、という感じで良いんじゃないかと思うのだけれど。どうなんだろう?
9月になればいろいろな変化が個人的にもありそうで、そしてこの国も何かが変わりそうな予感はするのだけれど、でもね、結局終わってみればやっぱり自民党だった、なんてことになるんじゃないかと思ったりもする。そうなったらそうなったで政権野党に頑張ってもらわないと、と思うのだけれど…。
今は、マニフェスト云々というよりも、直感的なものに委ねるほうが良いかなあ、なんて考えて、たぶん、そんな感じで一票を入れると思う。
総務省|期日前投票制度の概要・メリット
たぶん、かなりの人は人混みがいやで、投票日当日に公民館なり市民館に行くのは嫌だなあ、なんて思っている人も多いのだろうし、所属する労働組合の見張りがいたりしていつも嫌な思いをするという人もいて、行くのが億劫な人も多いのだろうと思うけれど、期日前投票だと、ほら、ま、こっそり厳粛に投票できるから、良いかもしれないなあ、なんて思っています。
臆病だったりするからね。変化することに対しても。
ま、ボクも、なんだかいろいろなことに対して面倒になっているし、絶望感や閉塞感なんてことよりも、どうでも良いや、みたいな感じで…。で当日になって「投票、面倒だなあ」なんてゴロゴロしていたりするかもしれないなあ…。面倒だと思っている人も多いかもしれないね。投票どころか生きるのも面倒なのにね…。
ポケットの中の鳩山民主党代表

2件のコメント

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    先物一郎さん、こんばんは。
    どうなんですかねえ。ま、そういう風になればなるほど自民に票が流れるのも、選挙なのでしょうけれど。
    だいたいの予想は民主大勝ですね。そしてそれにたいする懸念。おっしゃられるとおりなのですけれど、小選挙区と比例を使い分けるということが良いのかもしれないと思っています。
    そして、もうひとつの懸念は「暴走監視」なんてことで、議員数削減ということとは逆行する流れになることもあるのですけれど。
    要するに、拮抗するということがベストということなんでしょうけれど。
    ま、終わってみれば、そんなに大勝ってこともないと予想してますけれど…。

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    自公政権は野に下ります。
    相場は民主政権を織り込みつつあります。
    大げさに言えば、革命的出来事。
    自公の大物議員が大勢落ちます。
    そういわざるを得ない展開です。
    民主の勝ちすぎが懸念事項です。
    社民党&国民新党が政権に入り、民主の暴走を監視してもらいたいです。

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