やっぱりね。

今日の豊橋の日没時間が16時54分で、九州、例えば熊本市だと17時25分、その差30分。日没が30分ほど早いもんだから、それに慣れるまで、きっと季節の変わり目には体調が悪くなるんだと思ったから「やっぱりね」なんだ。

それだけの話、というか、当たり前の話なんだけれど、これがけっこう時差みたいに神経系に影響しているに決まっている。想い出なんてものが自律神経に関与していると思うのだけれど…。

少しだけ昼寝。

なんだかへんな夢を見る。決まって昔の夢だ。というか、未来の夢を見ることがあるんだろうか？「未来の夢」は見るもんだろうけれど…。ややこしいね。

「新米や塩打って焼く魚の味」

井月の句なんだけれど、お腹が空くね。新米の甘味が「塩」によって際立っている。それに白い色まで浮かんでくる。ああ、湯気まで…。

今年は柿に縁のある秋で、きっと肝臓も喜んでいるに決まっている。関係ないか。最近は糖度が高いものがもてはやされているようで、Gさんなんかは「甘くない果物は…」なんて言うのだけれど、それはちょっと違っていて、もともとの味、例えば柿だったらちょっと渋みがあったり、みかんだったらちょっと酸味があるほうが、正しいのではないかと、思う。

そのことでちょっとGさんと討論…。きっとその糖度が体系に出るんだ。そしていつかは糖尿に…。（いつかはクラウンみたいで、ちょっとアレだけれど）

豊橋は住みやすい街だと思う。農産物は多いし、物価は安いし、気候は温暖だし…。

石巻に行けば柿がたっぷり生っているし…。もう少し日没時間が遅ければいいのだけれど…。なんて考えたところで、ご飯を食べるか。

きのこご飯できたよ。