忘年会で儲かる人たち
忘年会で儲かる人たちがいる。なかでも、飲食関係者。タクシーだって書き入れ時だ。たどっていけば、魚屋、水産業者なんてことにもなる。酒屋、造り酒屋、杜氏…。つまり、経済とはそういうものなのだろう。
提供する側だけではない。忘年会をする人たち、例えば、会社組織も忘年会で儲かる人たちだ。飲みニュケーションなんていうツールを躊躇いもなく発動できる。日頃できないコミュニケーションを、忘年会というツールを使い、行う。そして、組織の円滑化、なんてことを目論む。まあ、飲まなければコミュニケーションをもてない上司のほうがどうにかしているんだが…。
忘年会で儲からない人たち
儲かる人たちはいるとして、損をする人たちもいるだろう。例えば、その酒席で問題を起こし(セクハラ、パワハラ、あるいは暴力沙汰…)、逮捕されたり…。出席しなかったことにより、居心地が悪くなる人もいるだろう。なかには、責められる人もいるだろうなあ。
楽しい人悲しい人
この世は裏と表がある。そして表裏一体だ。忘年会で儲かる人もいれば、損をする人もいる。楽しい人、悲しい人。うるさい人、静かな人。
人間がややこしいのは、楽しいそうにする人、悲しそうにする人がいるということだ。うるさくする人、静かにする人。つまり、意図的に行動できる。だからこそ、集まりは難しくなる。儲かるばかりでもない。
そんなことを考えている無常庵の日曜日の朝なのだ。昨夜が最も忙しい日、だったかもしれないですね?
無常庵日記
昨日は、朝から水汲みに行った。ところが、カードを忘れていたので、買い物をして戻ってきた。Amazonのサイトを眺めていると「『灼熱の魂』の見放題が7日以内に終了する」と流れてくる。2度観ている。が、もう1度「1+1=1」戦争はこういったことも起こす。争いは別離や分裂をもたらす。ひとつになることは難しい。
夕方から雨。ゲオオンラインで借りているDVDの返却日が近づいているのでポストへ。傘をさして、歩いた。
昼食:野菜入りラーメン
夕食:カレー、きゅうりの酢物
『灼熱の魂』 Prime Video
『気狂い部落周遊記』
ゲオオンライン レンタルリスト(オンラインレンタルは、便利ですか?)

