衆院選、投票に行きながら考えたこと 2017年10月22日 タクシー物語 自民党圧勝、希望の党地方で惨敗、共産微増、立憲民主党勝利、という選挙結果になるのだろう、と思いながら傘をさして、近くの投票所へ歩いていったのがお昼前で、雨なのにけっこうな人が来ていて、エアコンの効いてない部屋は人いきれで[…] 続きを読む
労働組合と政治活動 2016年1月31日 タクシー物語 人は、やっぱり、利己的な生き物である。 投票率が上がらないたったひとつの理由は、自分の利益が見えないからだ。 一昨年の第46回衆議院選で投票を棄権した人へのアンケートで最も多かったの理由が、「適当な候補者も政党もなかった[…] 続きを読む
期日前投票のすすめ 2014年12月13日 タクシー物語 寒さに目覚めるとあたりは白い世界だった。ボクは何が起きたのかと思った。低体温が思考を鈍らせていて、その事実に気づくのが遅くなった。寒さは地の底に漂っているようで、その気配をボクは感じていた。久万高原のバス停で野宿した時の[…] 続きを読む
投票しますか? 2014年12月1日 タクシー物語 忙しい、というわけでもなくて、ただ煩雑な日々が過ぎているだけなのだ。退屈な時間が欲しい、そう思うのだけれど、便利さと引き換えに文明はsimplicityを奪ってしまった。ボクたちはそれほど便利な時代に生きているのではなく[…] 続きを読む
誰のための解散総選挙なのか 2014年11月19日 微妙なアンケート ということで、微妙なアンケートシリーズ。 タクシー運転手3人に聞いた(今回は特に微妙やなあ~)「総選挙どう思う?」 ということで「反対」が100%になりました。 ついでに今回の解散総選挙、なんて名付ける? 「だめよだめだ[…] 続きを読む